バナナの経年変化も楽しめる

ひと捻りアレンジを効かせたデザインで周りの目を引くことができるのが、コラボアイテムの醍醐味。「Timberland(ティンバーランド)」と、パリを拠点に活動する若きデザイナーのサイモン・ポート・ジャックムスが手がけるブランド「ジャックムス(JACQUEMUS)」によるコラボシューズもその好例だ。

今回のコラボでは、1978年に誕生した「ティンバーランド」を代表する夏の定番ハンドソーンモカシンシューズ「3-Eye Classic Lug(3アイ クラシックラグ)」をベースモデルに採用。シューレースを含むアッパー全体を上品なバナナカラーにアップデートしているのが特徴だ。素材には「プレミアム ティンバーランド®レザー」を採用しており、履き込むごとにエイジングを楽しむことができる。

シューレースはコットン素材にすることで柔らかな表情をプラス。先端には両ブランドのロゴを刻印したダブルネーム仕様のメタル製レースキーパーのアグレット(シューレースチップ)をあしらっているほか、サイドのメタル製レースキーパーにも同様に「ジャックムス」のロゴを刻印している。


絶妙なカラーリングが魅力のこの一足。どう育っていくのか楽しみだ。
JACQUEMUS × Timberland オーセンティック スリーアイ クラシック ラグ

ティンバーランド/VF ジャパン
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