アウトドアでも街中でもアクティブに使えるバッグを探しているなら、ザ・ノース・フェイスのアイテムをチェックしておきたい。優れた機能と洗練されたデザインで、シーンを選ばず活用できる。
01:ワンダーフロストクーラーポーチ

携帯しやすいミニクーラーバッグ
「大々的なキャンプというよりは、サクッと公園でピクニックや、自然のあるところでの散歩といったシチュエーション、フェスなどでも活躍するクーラーポーチです。保冷剤と一緒に入れておけば、アウトドアでも冷たい飲み物が飲める便利アイテム。ドリンクや保冷剤と一緒に、濡らして絞った手拭いなど入れておくと、汗をかいたときに拭いたり、首元に巻いたりできて気持ちいですよ!」(ムロフィス プレス 伊藤 誉さん)
500ml缶を立てた状態で3本まで収納可能な、容量3Lのソフトクーラーポーチ。フロントにファスナーポケットが付き、サイドには小物を連結できるデイジーチェーンも付属。ショルダーストラップは取り外し可能で、バッグインバッグなどマルチに使える。
02:ピレネーショルダーS

ユニークなシェイプが着こなしのアクセントに
「何かと便利なこのサイズのショルダーバッグ。シンプルながらデザイン性があってコーディネートのアクセントとしても使いやすく、夏のTシャツ一枚でのお出かけなどに最適です。旅行ではサブバッグにしたりと、汎用性が高いアイテムです」(ムロフィス プレス 伊藤 誉さん)
強度と軽さを両立した840デニールのジュニアバリスティックナイロンを使用したユニークなシェイプのミニショルダー。メインコンパートメントのほか、フロントにファスナーポケット、背面にスリットポケットも備え抜群に使いやすい。縦15×横23×マチ6.5cm。
03:クレッターサック

クラシックな名品を現代仕様にアップデート
「あの頃欲しかったという人もいるのでは? という名品がよみがえりました。クレッターサックは1990年代に登場して、ヨセミテ界隈のクライマーのコミュニティで、"ミニマルで丈夫なザック"として支持を集めました。一部の資料にはザ・ノース・フェイスのザックの原点とも記されています。そんなアイテムが現代の素材や仕様をアップデートして復刻となったら、買わずにはいられません!」(ムロフィス プレス 伊藤 誉さん)
ヘリテイジコレクションのバックパック。フラップ&ドローストリングスタイルで、容量を調整するサイドコンプレッションやフロントのデイジーチェーンがクラシックなムードを醸し出す。メインコンパートメント内部へ簡単にアクセスできるサイドファスナーなど、使いやすくアップデートされている。縦57.5×横30.5×マチ13cm。
04:ラフタートート

Xパック素材の新作トートは直営店限定
「X-PAC素材で軽量性と耐久性があり、キャンプなどにもガンガン使える新作トートバッグです。サイズもちょうどよく、いろいろなシーンで役立ちます。夏場はバックパックだと背中が熱くて蒸れるので、今年はトートで涼しくいきたいと思っています」(ムロフィス プレス 伊藤 誉さん)
トップファスナーを開けると横長の大きなポケット、2段目のファスナーがメイン収納のクロージャーという、ギミックたっぷりのトートバッグ。合掌造から着想を得て、デッドスペースになる空間を有効活用したデザインが光る。両サイドにはボトルや折りたたみ傘にぴったりの斜めポケットも。ホワイトのほか、ブラック、カドミウムグリーン、コヨーテブラウンの全4色。縦35.5×横34.5×マチ13cm。
セレクトショップを経て、国内外のファッション、アウトドアブランドをPRするムロフィスのプレスに。現在はザ・ノース・フェイスも担当。デイリーにアウトドアやテック系のアイテムを愛用し、趣味は登山からのサウナからのサ飯。2024年夏は北アルプスの秘境、雲ノ平への3泊4日の旅を実現。
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120-307-560