ザ・ノース・フェイス、アークテリクス... ゴアテックス搭載モデルも。猛暑&雨対策にも大人が選ぶべき「キャップ＆ハット」5選【プレス激推し】

日差しが強くなるこれからの季節、キャップやハットは欠かせないアイテム。ここでピックアップしたアウトドアブランドの5型は、どれも高機能でデザイン性も抜群。厚さ対策にはもちろん急な雨にも有効だ。

01：アークテリクス｜シンソラシェードハット

やわらかくてかぶりやすいワイドブリムハット

「定番のシンソラハットがフッ素フリーの耐久撥水加工で再登場。ワイドブリムでしっかりと日差しをカットしてくれる、夏場の強い味方です。あご紐が細めだからファッションとしてかぶったときもスタイリッシュな印象に」（アークテリクス PR　御園生彩さん）

紫外線から肌を守ってくれる、軽量で通気性に優れたCircuit™ストレッチポリエステル素材を使用したハット。裏面に軽量なSpacermesh™アンダーレイがあしらわれ形くずれを防止する。トレッキングでもタウンユースでも快適なかぶり心地。

02：アークテリクス｜バードワードキャップ

配色もスタイリッシュなバードロゴキャップ

「定番のボールキャップに、ブランドロゴとバードロゴが刺繍されたモデルが加わりました。Arctic Silk / Stratus（アークティックシルク/ストラタス）はアークテリクスでは珍しいカラーブロックタイプ。ひとつ取り入れるだけでいつものコーディネートを新鮮に見せてくれます」（アークテリクス PR　御園生彩さん）

通気性を備えたストレッチ素材でフィット感も心地よい6パネルキャップ。内側には吸湿速乾性のメッシュのヘッドバンドが。レモンイエロー系やパステルグリーン系などさわやかなワントーンカラーもラインナップ。

03：ザ・ノース・フェイス｜ブリマーハット

ツバ広＆コード付きで変形できる優秀ハット

「夏の帽子やハットにありがちなのが、陽を防いでるつもりが、頭が蒸れて逆に暑い、という現象。ザ・ノース・フェイスの定番ブリマーハットは、つば広で、首まわりもガードしてくれる仕様で、メッシュパネルがよい仕事をしてくれています。あご紐付きだから自転車や登山などのアクティビティでも吹き飛ばされる心配がなく、夏の活動時の強い味方です」（ムロフィスプレス伊藤誉さん）

頭部にメッシュパネルを配備して通気しながら日差しが避けられる夏用トレッキングハット。あご紐は取り外し可能で、両サイドにバイザー留め用のスナップボタンも配置。バイザーにはワイヤーが入っており、自在に変形できる。ファッションユースもしやすい。

04：ザ・ノース・フェイス｜ゴアテックスライトキャップ

次世代型ePE GORE-TEXの防水キャップ

「ツバ芯がやわらかいので、コンパクトに丸めて持ち歩けるキャップです。ポケットやバッグに入れておいて、必要なときにパッと取り出せるのが魅力。機能性は言わずもがなの、急な雨にも対応できるGORE-TEX。ロゴが同色で主張しすぎないからどんなコーディネートにも合わせやすいと思います」（ムロフィスプレス伊藤誉さん）

スモーキーブラウンをはじめモダンなカラー展開にも注目したい新作キャップ。非フッ素メンブレンによる次世代型GORE-TEXを使用して、後方にフィット感を調整できるドローコードを装備している。