収納力抜群で存在感のあるトートバッグは、着こなしに変化をつけるアイテムとして最適。ハイブランドの新作なら、品格とトレンド感もアピールできる。
01:LOUIS VUITTON|SHOPPER TOTE MM
今季のムードを凝縮したショッパートート
前出のバッグと同様の日本の「襤褸刺し子」の技術から着想を得た「ショッパー·トート MM」。「LOUIS VUITTON」のロゴのレザーのパッチワークと、日本伝統の「組み紐」を彷彿とさせるチャームがアクセントを添える。
2本のトップハンドルのほか、取り外し可能なヌメ革のショルダーストラップが付属。ショルダー、クロスボディとスタイルに合わせて楽しめる。縦32×横40×マチ16cm。
02:GUCCI|〔OPHIDIA〕TOTE BAG
〔オフィディア〕シリーズの新作トートに注目
グッチのアイコニックな〔オフィディア〕ラインが今季刷新され、より魅力的になった。GGパターンのコーティングファブリックにウェブ ストライプ、ダブルGのハードウェアディテールが印象的なこのトートバッグも、よりソフトな質感のマテリアルを採用して洗練された印象に。
A4サイズの書類が入る縦長のデザインは仕事バッグとしても応用しやすい。ショルダーストラップは肩がけできる長さで、ライニングはシックなグリーンのテキスタイル。GGパターンのファスナーポケットにも心が躍る。縦36×横30×マチ12.5cm。
03:DIOR|“DIOR NORMANDIE” TOTE BAG
ユーティリティディテールを取り入れたトート
2025年サマー メンズ コレクションで発表され、話題を集めた「ディオール ノルマンディー」バッグの新作。ツールバッグのようなフロントのポケットが印象的な、ディオールには珍しいデザイン。ギアバッグのような存在感のある、ラージサイズも目を引く。閉じても開けたままでも使えるレザーのストラップクロージャーが秀逸だ。
ベージュのヘリンボーンモチーフが映えるコットンキャンバスと、グレーの「ディオール アイコンズ」カーフスキンを組み合わせ、エレガントに昇華。クッション仕様のハンドルでキャリーするだけでなく、取り外し可能なレザーストラップによって、ショルダーやクロスボディでも持ち運べる。底鋲付きで床に置いたときも底面が保護されて安心だ。縦36.2×横49×マチ22cm。
04:POLO RALPH LAUREN|Logo Canvas Small Tote
定番のトートにひとまわり小さいサイズが新登場
タフなコットンキャンバス製のトートバッグに、日常使いにちょうどいいスモールサイズが加わった。今シーズンはオールネイビーの新色もラインナップに初登場。レジャーや旅行は従来のミディアム、仕事やデイリーユースにはスモールと、シーンに合わせて使い分けたい。
肉厚なキャンバスに底面の補強を施した、堅牢なつくりもこのシリーズならでは。バッグの口はオープン仕様ではなくトップジップ開閉式だから、セキュリティ面でも安心だ。縦29.8cm×横43.2×マチ12.7cm。
ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL:0120-00-1854
グッチ クライアントサービス TEL:0120-99-2177
クリスチャン ディオール TEL:0120-02-1947
ラルフ ローレン TEL:0120-3274-20








 
         
         
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
