トートバッグに収納力もデザイン性も妥協したくないという人におすすめしたい、ハイブランドの新作をピックアップ。
01:LOUIS VUITTON|SHOPPER TOTE MM
ストラップ付きの2WAYも魅力的なトート
SS2025のランウェイショーにも登場して目を引いた「ショッパー・トート MM」。モノグラム・キャンバスのように見えるしなやかなカーフレザーを使用した、エレガントなルックスが魅力的だ。レザーに特別な加工を施し、ヴィンテージ風に見せている遊び心がファレル・ウィリアムスらしい。
内側はテキスタイルライニングで、ヴィンテージ調の金具が付き、カラビナ開閉式のストラップを付けることができる。両手を開けたいときにショルダーバッグにできるので、使い勝手も抜群。縦32×横40×マチ16cm。
02:LOEWE|PUZZLE TOTE XL DIAMOND
マダガスカル産のラフィアを使ったトート
平らに折りたたんでコンパクトに持ち運ぶこともできるライトウェイトのパズルトート。今シーズンはグラフィカルなダイヤモンドパターンで登場した。マダガスカルで栽培され、現地の職人によって手織りされたラフィアを採用して、スペインで緻密に組み立てられている。
ナチュラル×グレーの配色がモダンで、レザーのハンドルだからカジュアルすぎないルックス。フロントには控えめにLOEWE ロゴも配置され、タウンユースがしやすい。リゾートや夏の旅に持参するのも、もちろん最高だ。縦41×横42×マチ18cm。
03:GUCCI|TOTE BAG
拡張したようなデザインがユニークなトート
“Gucci Made in Italy”のスクリプトロゴとクレストがプリントされたキャンバストートバッグ。グッチを象徴するグリーン・レッド・グリーンのウェブ ストライプをストラップに採用し、ブラウンレザーのトリムでクラス感を演出している。
トップが拡張されたようなこのバッグは、両サイドにはボトルなどが入るポケットがあしらわれ、容量があるので旅行などにも重宝する。トップパートを内側に落とせば、ベーシックなトートバッグとして使える。ベーシックフォルムの際はハンドルが肩かけできるので、デイリーユースにも最適。縦45×横29×マチ19cm。
04:BALENCIAGA|CREDIT TOTE BAG
形や持ち方が変えられる日本限定トートバッグ
シンプルなデザインが魅力のCREDITラインから、日本限定アイテムとして発売されたトートバッグ。フロントに3枚のクレジットカードが収められたカードホルダーが付いているのがユニーク。カードはオリジナルのデザインで取り外しできる。ユーモアのきいたアクセサリーとしてそのまま使ってもいいし、交通系ICカードなどに替えてもよし。
光沢のあるグレインドカーフスキンのバッグは両端にスナップボタンが付き、ボタンを外せばベーシックな船型トートに。ハンドルもショルダーから手持ちまで長さが変えられる。ヘキサゴン型でクロスボディ、船型で肩掛けとアレンジするのも楽しい。縦38×横35×マチ13cm(サイズはヘキサゴン型)。
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