【大人のミニショルダーバッグ】ルイ・ヴィトン、グッチ、ロエベ... 人気ハイブランドの新作5選

ミニショルダーバッグは、スマホや財布など必要最低限のアイテムを収納しつつ、着こなしのアクセントにもなる便利なアイテム。ハイブランドの新作なら、デザイン性、クオリティ、機能性のどれをとっても申し分ない。

01：Louis Vuitton｜NIL

玉虫色のモノグラム・パターンとチャームに注目

「ナイル」はメゾンのアーカイブからデザインの着想を得て、ファレル･ウィリアムスが手がけた小ぶりなバッグ。メインコンパートメントに箱型のフロントポケットが付き、とても実用的だ。トップハンドルとショルダーストラップは取り外し可能で、クロスボディ、ハンドバッグ、クラッチとマルチに楽しめる。

モノグラム･パターンをマルチカラーのグラデーションで表現したモノグラム･イリデセントキャンバスで仕上げた「ナイル」の新作がこちら。サイドには取り外しできるイヤホン型のチャームが付き、内装にもイヤホンモチーフのプリントがあしらわれている。ホワイトベース×玉虫カラーだから品がよく、いろいろなオケージョンで活躍。縦17.5×横25×マチ11cm。

02：GUCCI｜Crossbody Bag

背面のブラウンレザーポケットがアクセント

シンプルなスクエアシルエットのクロスボディバッグ。ベージュ＆ダークブラウンのGGキャンバスに、グリーン・レッド・グリーンのウェブストライプディテールがさり気なく好印象。背面にはブラウンレザーのカードサイズのオープンポケットがあしらわれ、実用性と装飾性を両立する。

ストラップは取り外しできてサイズ調整も可能だからウエストバッグにしたり、ポーチにすることも。内装はポケットなどのないシンプルな一室構造。縦14×横17.5×マチ5cm。

03：GUCCI｜Crossbody Bag

パテントレザーにエンボスロゴがアクセント

2025年春夏メンズコレクションのランウェイでも目立った、ビビッドなオレンジのミニショルダーバッグ。ふっくらとしたパテントレザーにエンボス加工されたGUCCIのロゴがきいている。マグネットで本のように左右に開閉するバッグは縦長のシルエットが新鮮だ。アクセサリー感覚で使いたくなるデザイン。

サイドと内側にファスナー開閉のコンパートメントを備えるこのバッグは、ストラップが取り外しできる。クラッチバッグのように持つのもアイデア。縦21.5×横15.5×マチ3.5cm。

04：LOEWE｜BAG SMALL

「ペブルメッセジャーバッグ」のスモールが新登場

アナグラムが刻印された「アナグラムペブル」がアイコニックな「ペブル」シリーズ。2024年にデビューするや人気を集め、使い勝手のいいコンパクトなメッセンジャーバッグも登場。今季は新たにスモールサイズが加わった。

本体はシボ感が際立つしなやかなサプルグレインカーフ。マグネットクロージャーのフラップ付きフロントポケットとジップクロージャーのメインコンパートメントで、外出時に必要なものがスッキリ収まる。取り外し可能なロエベウェビングストラップにはレザーのアナグラムパッチも。ストラップは取り外しが可能で、クラッチバッグとしても活躍。縦12.5×横20×マチ6cm。