2026.10.23
最終更新日:2026.10.23

【大人のゴアテックスアウター】モンベルのロングセラーに注目。2026年秋に買うべき人気アウトドアブランドの秀逸モデル5選

秋口の冷たい雨から身を守るために持っておきたいのが、防水透湿性に優れるゴアテックスジャケット。人気アウトドアブランドのアイテムは、フィールドにも対応する機能性と都会にもマッチするデザイン製を兼ね備えている。

01:ARC'TERYX|Sperro SV Jacket

ARC'TERYX|Sperro SV Jacket
ジャケット¥198,000/アークテリクス(アークテリクス ゲストサービスセンター)
ARC'TERYX|Sperro SV Jacket
ARC'TERYX|Sperro SV Jacket

リサイクル可能な再生素材をGORE-TEXに使用

アークテリクスが未来への取り組みとして発表した「システム・ゼロ(System 0™)」は、製品デザインから最終的な再生までをひとつの環としてつなぎ、循環させていくプログラム。それを体現する最高峰ハードシェルとして登場したのがこの「スペーロSV ジャケット」だ。スペックに妥協することなく、リサイクル可能な再生素材を使用したGORE-TEXジャケットというのが画期的なポイント。

イタリアの繊維メーカー、アクアフィル(Aquafil)社とGORE-TEX社との協業によって、3層構造のシェルジャケットの表地と裏地に再生ナイロン糸「エコニール®(ECONYL®)」を採用。アークテリクスの修理を担当するリバード(ReBIRD™)チームと共同で開発されたデザインにより、各パーツを分離しやすく仕上げた。製品寿命を迎えた後、ジャケットのナイロン素材は再びエコニール®糸に生まれ変わる。

オーセンティックなシェルジャケットのデザインを踏襲する「スペーロSV ジャケット」は、レーザー刻印のQRコードを利用したアークテリクス初のデジタル製品パスポートを搭載。リバードで無償リペアを受けられる10年保証も付く。ハイキングはもちろん、スキー、スノーボード、アルパインクライミングなどを行うフィールドでの天気や気温、風の変化にも対応し、長く愛用できる一着だ。

02:Patagonia|Men's Triolet Jacket

Patagonia|Men's Triolet Jacket
ジャケット¥62,700/パタゴニア(パタゴニア日本支社 カスタマーサービス)
Patagonia|Men's Triolet Jacket
Patagonia|Men's Triolet Jacket

パタゴニアのハードシェルを代表するモデル

パタゴニア・ファンの間ではアルパインシェルとしておなじみの「トリオレット・ジャケット」。1996年に登場し、アップデートしながら現在に至るまで愛されているロングセラーだ。2011年からGORE-TEXを採用し、2023年秋冬にいち早くPFAS(有機フッ素化合物)を意図的に使用しないGORE-TEX ePE メンブレンとDWR(耐久性撥水)加工に切り替えた製品でもある。

トレッキングから雪山まで幅広いアウトドアアクティビティに対応するこのジャケットは、特に厳しい冬のコンディションで本領を発揮する。長時間の登山や変わりやすい天候下でも安心して着用できるのが、支持される理由だ。また胸に止水ファスナーのナポレオンポケット、両サイドにもポケットを備え、内側にはドロップイン型ポケット&メッシュポケットと、収納力の高さも魅力。

レスキューに役立つRECCOリフレクター(遭難事故などの際に位置を特定するシステム)を内蔵している。日常にもウィンタースポーツにも使えるハードシェルを探しているなら、ぜひチェックしてほしい。ツリーライングリーン(Treeline Green)は今シーズンの新色。

03:THE NORTH FACE|Novelty Mountain Light Jacket

THE NORTH FACE|Novelty Mountain Light Jacket
ジャケット¥49,500/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
THE NORTH FACE|Novelty Mountain Light Jacket
THE NORTH FACE|Novelty Mountain Light Jacket

グラデーションが目を引く定番シリーズの新作

定番の「マウンテンライトジャケット」を、毎シーズンユニークなアイデアでアレンジする「ノベルティマウンテンライトジャケット」。2026年秋冬の新作はこのグラデーションカラー。鮮やかなブラック×イエロー配色の肩切り替え部分から、ブラックがにじみ出てイエローパートを侵食したような、ヴィンテージライクな風合いが印象的だ。

実際には後染めによるグラデーションゆえ、ステッチのイエローが残り、アクセントに。ePE(非フッ素メンブレン)GORE-TEX プロダクト 2層素材を採用し、メッシュ裏地でさらりと着られるのも魅力。2024年秋冬シーズンより、リラックス感のあるモダンなサイズ感にアップデートされている。

フロントはベンチレーションとしても機能するダブルファスナー開閉。やや長めの着丈で風の浸入を防ぎ、フロントは二重フラップ仕様で防水性を高めている。内側の専用ファスナーで、フリースなどのインナーを連結できるZIP IN ZIPシステムにも対応。トレッキングやキャンプなどアウトドアはもちろん、2層ならではの軽い着心地でデイリーユースも快適だ。

04:THE NORTH FACE|MOUNTAIN JACKET

THE NORTH FACE|MOUNTAIN JACKET
ジャケット¥66,000/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
THE NORTH FACE|MOUNTAIN JACKET
THE NORTH FACE|MOUNTAIN JACKET

スノースポーツにも使える定番ハードシェルの最新版

アスリートの遠征を支えるエクスペディション用アウターとして、ザ・ノース・フェイスで初めてGORE-TEXを搭載したのが、「マウンテンジャケット」だ。1985年に登場して以来、デザイン、素材ともに改良を重ね、ブランドを象徴する山岳用アウターシェルへと成長。2025年秋冬から環境配慮型ePEメンブレンのGORE-TEX プロダクト 2層素材にアップデートされた。

この最新モデルは、フリースなどのミドラーを合わせても動きやすいゆとりのあるシルエットが特徴。内側の専用ファスナーでインナーを連結できるZIP IN ZIPシステムに対応する。スキーなどの際に雪が入るのを防ぐスノーカフは取り外しが可能で、普段着として着るときにはすっきり着られるのもうれしい。

冬山登山からスノースポーツまで幅広く活躍するハードシェルは、カラー展開も全5色と豊富。中でも写真のTNFブルーは初代モデルにも採用されたカラー。レトロなムードをまとえる。

05:mont-bell|Field Rain Jacket

mont-bell|Field Rain Jacket
ジャケット¥35,200/モンベル(モンベル・カスタマー・サービス)
mont-bell|Field Rain Jacket
mont-bell|Field Rain Jacket

フィールドウェアシリーズのロングセラー

アウトドアだけでなく「日本の第一次産業を元気にしたい」という思いからスタートした、モンベルの「フィールドウェア」シリーズ。アウトドアで培った技術を屋外作業用に活かし、スタイリッシュなデザインとカラーリングでも好評を博している。2014年春夏に登場した「フィールド レインジャケット」は初代モデルからGORE-TEXを採用し、アップデートを重ねながらラインナップされてきたロングセラーだ。

2025年にePE(非フッ素メンブレン)GORE-TEXファブリクスに切り替わったタイミングでモデルチェンジを行い、現在は3代目。バリスティックナイロンの表地に、防水透湿性に優れたGORE C-ニットバッカーテクノロジーを組み合わせているのが特徴だ。また身幅にほどよくゆとりを持たせ、レイヤリングしやすいシルエットに仕上げている。

フロントのフラップはトップ部分をカットすることで、完全に閉じたときもすっきり見える仕様。長めのツバを備えつつ視界を確保できるよう3方向から調整可能なフードは、使わないときには襟裏のループとベルクロでまとめておける。蒸れを素早く放出するピットジップを搭載し、レインギアとしてはもちろん、ガーデニングや屋外菜園などの野外作業にもおすすめ。

アークテリクス ゲストサービスセンター https://arcteryx.jp
パタゴニア日本支社 カスタマーサービス TEL:0800-8887-447
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120-307-560
モンベル・カスタマー・サービス TEL:06-6536-5740

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