2024.03.11

【プレス激推し】チャンピオン、セントジェームス…人気セレクトショップで大人が買うべき「別注春トップス」新作4選

普段のちょっとしたお出かけや春先の小旅行のサブバッグとして活躍するショルダーバッグ。大人なら選ぶべきはやはりハイブランドの逸品。今回はプラダとグッチから個性的かつ高級感あふれるショルダーバッグを2型ずつピックアップ。お好みはどちら?

【プレス激推し】チャンピオン、セントジェの画像_1

FREAK’S STORE

フリークス ストア プレス片岡佑太さん
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フリークス ストア プレス片岡佑太さん
北海道出身。札幌、川崎ラゾーナなどのショップスタッフを経て、2021年の秋からプレスに。新作、古着を問わず、また多様なブランドやテイストをミックスするハイブリッドな着こなしが持ち味。最近は料理とインテリア、銭湯通いが趣味。

アンブロ_ゲームシャツ_フリークス ストア別注
¥13,200/フリークス ストア渋谷 TEL:03-6415-7728

01:UMBRO×FREAK’S STORE|SOCCER GAME SHIRT DOUBLE LOGO

オリジナルエンブレムがアクセントのゲームシャツ

「ブロークコアのトレンドで人気を博すサッカーシャツ。イギリスのフットボールブランド、アンブロにクラシックな襟付きで別注したゲームシャツは、フリークス ストアオリジナルのエンブレムにも注目してください! 襟付きのデザインは一枚で着たときにもサマになり、またパフォーマンス用のシャツだからこれを着てサッカーやフットサルを楽しむのも大アリ。個人的にはワイドデニムと合わせて、足元にレトロなスニーカーが気分です」(フリークス ストア プレス 片岡佑太さん)


「THE FRKS FOOTBALL CLUB」のサークルエンブレムとアンブロのダブルロゴが目を引く。ダブルダイヤモンドの総柄ジャカード生地から製作したこだわりの別注。リブ部分がストライプになっているのも、きちんと感があって好印象だ。ゆったりとしたワイドシルエットだから、肌寒い季節はインナーにタートルネックなどを合わせてスタメンに。


プリンス_ジャージ_トラックジャケット_フリークス ストア別注
¥8,998/フリークス ストア渋谷 TEL:03-6415-7728

02:prince for FREAK’S STORE|TRUCK JACKET

2本ラインがアイコンのマルチに着こなせるジャージ

「アメリカのテニスウェアブランド、プリンスとの取り組みが今季からスタートしました。第1弾はフリークス ストア限定のこのジャージ。ゆとりのあるシルエットで着やすく、王道のブラック、ホワイトのほか、旬のグリーン、ライトブルーもラインナップしています。ジャケットなどのインナーに合わせるのもよさそう。一枚でサラッと着ても潔く、大人カジュアルを上品に演出してくれます」(フリークス ストア プレス 片岡佑太さん)


アメリカのテニスブランドとしてプロ選手にも愛されるプリンス。デカラケットが有名だが、アパレルもバリエーション豊富に展開している。トラックジャケットもテニスブランドらしい、品のよさが漂う。ストリートスタイルだけでなく、ジャケットのインナーとして活用するハイブリッドな着こなしも今またおすすめ。


URBAN RESEARCH DOORS

アーバンリサーチ プレス小池昂志さん
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アーバンリサーチ プレス小池昂志さん
店舗スタッフなどを経て2023年4月からプレスに。「低身長(165cm)オーバーサイズなスタイリング」をインスタにも投稿中。33歳になり、今年はカジュアルにテーラードジャケットを着るスタイルに挑戦。最近は、3歳の息子の野球の練習のために家路を急ぐ毎日。

チャンピオン_リバースウィーブスウェットのハーフジップ仕様_アーバンリサーチ
¥13,750/アーバンリサーチ ルミネ有楽町店 TEL:050-2017-9004

03:Champion×URBAN RESEARCH|HALE ZIP SWEAT

胸のロゴ刺しゅうを同色にしてミニマルに

「チャンピオンの定番リバースウィーブスウェットのハーフジップ仕様です。インラインよりもルーズなシルエットでトレンド感をUPしました。極端なオーバーサイズではなく、また胸のロゴも同色にしているから、きれいめのスラックスにも合わせやすいんです。春らしいSCARLET(スカーレット/オレンジ系カラー)は、モノトーン好きの自分でもトライしたくなるほどいい色みです」(アーバンリサーチ プレス 小池昂志さん)


フロントジップの開け具合で着こなしがアレンジできる便利なハーフジップスウェット。胸の刺しゅうは同色ながら、袖口はトリコロール刺しゅうのままにして、メリハリをつけた。オートミール、ブラック、ネイビーなど定番カラーの展開もあり。


ÉDIFICE

エディフィス プレス桂 大地さん
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エディフィス プレス桂 大地さん
カジュアルよりのファッションにシフトしていたが、今年は改めてスーツを着たい気分。しかしながら引っ越しを機に自転車の購入を検討中ということもあり、ライド用のアクティブなファッションにも心が動いている。散財の年になりそうな予感。

セントジェームス_ウェッソン_ジタンブルー_エディフィス別注
¥14,300/エディフィス新宿 TEL:03-5366-5481

04:SAINT JAMES for ÉDIFICE|OUESSANT LOOSE BORDER

フレンチシックのアイコンをこだわりの別注で

「セントジェームスの定番モデル“ウェッソン”では展開していない、ジタンブルーでリクエストして生まれた別注バスクシャツです。ジタンブルーはもうひとつの名品“ナヴァル”のオリジンカラー。セントジェームス・ファンのうれしい要素が集約されたような、アイコニックな逸品になりました」(エディフィス プレス 桂 大地さん)


2023年に新たなフィットとして誕生したLOOSEシルエットをベースに。誰もが「フレンチ」から連想する王道カラーを、現代的なサイズフィッティングに落としこむことで、クラシックな名品をアップデート。一枚でスタイリングにフレンチムードを取り入れることができるこの一着は、合わせるボトムを選ばない万能トップスでもある。



Lead text:Tetsu Takasuka

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