秋の行楽シーズンに向けて、旅行やアウトドアで活用できるバックパックを手に入れておこう。人気アウトドアブランドのアイテムなら、普段使いでも映えるデザインで使い勝手も抜群だ。
01:アークテリクス|グランヴィル 25 バックパック

ビジネスユースにも適した耐水バックパック
「アウトドアシーンはもちろん自転車ユーザーにも愛される、高い耐水性を誇る『グランヴィル』シリーズのバックパック。ミニマルなデザインと、底面から浮くように設置されたPCスリーブ、充電器などガジェットの収納に便利なストレッチメッシュのジッパー付きポケットなど、ビジネスマンにもおすすめしたいモデルです」(アークテリクス PR 菊地 諒さん)
「グランヴィル」は軽量、堅牢で防水性に優れたN400r-AC² ナイロン リップストップ素材を使用した、バッグの人気シリーズ。内装には明るいカラーを採用し、視認性の高さにも定評がある。バックパネルは独自のエアロフォーム モノフィラメント メッシュで通気性もUPしている。今季は新色Nighscape(ブルー系)と定番Blackの2色展開。縦50×横38×マチ15cm。
02:ザ・ノース・フェイス|ボルダートートパック

収納性に特化した2WAYバッグの新色に注目
「一風変わったデザインですが、さまざまなアイテムを収納できる、利便性に特化したバックパックです。しっかりとしたグラブハンドルが付いていて、電車などでさっとスマートに手持ちにできるのもポイント。パッド入りのスリーブを内蔵しているからPCなどのガジェット系アイテムも安心して収納できます。オンオフで活躍してくれる、隠れた人気バッグです」(ムロフィス プレス 伊藤 誉さん)
22Lの容量がある2WAYバッグは、ガジェット収納に注力した内部の収納が目玉。自立するボックス型で、ハンドキャリーしたときにもスマートなルックス。背負いやすさを追求して、ショルダーストラップや背面構造にもこだわっている。トワイライトギャラクシーは2025年秋冬の新色だ。縦45×横35×マチ14.5cm。
03:ザ・ノース・フェイス|クレッターサック

クラシックな名品を現代仕様にアップデート
「あの頃欲しかったという人もいるのでは? という名品がよみがえりました。クレッターサックは1990年代に登場して、ヨセミテ界隈のクライマーのコミュニティで、"ミニマルで丈夫なザック"として支持を集めました。一部の資料にはザ・ノース・フェイスのザックの原点とも記されています。そんなアイテムが現代の素材や仕様をアップデートして復刻となったら、買わずにはいられません!」(ムロフィス プレス 伊藤 誉さん)
ヘリテイジコレクションのバックパック。フラップ&ドローストリングスタイルで、容量を調整するサイドコンプレッションやフロントのデイジーチェーンがクラシックなムードを醸し出す。メインコンパートメント内部へ簡単にアクセスできるサイドファスナーなど、使いやすくアップデートされている。縦57.5×横30.5×マチ13cm。
04:モンベル|ランブラーパック 25

アンダー1万円のシンプルな新型デイパック
「バリスティック®ナイロン生地を使用した、ロールアップ式のデイパックの新型です。シンプルな一室構造ですが、フロントにファスナーポケット、また両サイドにアジャスター付きのサイドポケットを備えています。ハイキングからデイリーユースまで、いろいろと使えます」(モンベル広報部 狩野 剛史さん)
強度と軽量性を兼ね備えたモンベルオリジナルの500デニールバリスティックナイロン®を使用。旬のロールアップデザインで、ダークグリーンのほか、ブラウンやブルーなど、着こなしのアクセントになるカラーをラインナップ。縦52×横30×マチ16cm。
さまざまなブランドを手がけるPR会社のスタッフとして、2025年からアークテリクスを担当。休日は千葉や茨城の海で一年中サーフィンに没頭し、冬は雪山でスノーボードも楽しむアクティブ派。
セレクトショップを経て、国内外のファッション、アウトドアブランドをPRするムロフィスのプレスに。現在はザ・ノース・フェイスも担当。デイリーにアウトドアやテック系のアイテムを愛用し、趣味は登山からのサウナからのサ飯。この夏は白馬三山の縦走を果たした。
登山好きな両親の影響を受けてモンベルに入社。都内店舗での店長を経て、広報部に異動。好きなアクティビティは登山全般とトレイルランニング。休日は大好きな奥武蔵エリアのどこかで遊んでいる。
アークテリクス カスタマーサポートセンター https://arcteryx.jp
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