【ルイ・ヴィトン】完売必至のNIGO®コラボ5選。ダミエ×モノグラムのパッチワークトートバッグ＆ミニショルダーに注目【LOUIS VUITTON】

メンズクリエイティブ・ディレクターのファレル・ウィリアムスと、ケンゾーのアーティスティックディレクターを務めるNIGO®によるコラボレーションとして発表された今季のルイ・ヴィトン。和なモチーフやストリートのムードを取り入れつつ、エレガンスへと昇華されたコレクションから、注目の小物をピックアップ。

01. TROCADERO WEARABLE WALLET

古布を継ぎ合わせる日本の伝統的な｢襤褸（ぼろ）刺し子｣の技法から着想を得て、メゾンを象徴するブラウンのモノグラム・キャンバスにダミエやモグラム・パターンをパッチワークで重ねた｢トロカデロ･ウェアラブルウォレット｣。外出するときに必要なものが一式入るちょうどいいサイズ感。

この新作はメゾンが1980年代に発表したクロスボディバッグ、｢トロカデロ｣をモチーフにしている。レザーで補強されたコーナーがその象徴だ。ショルダーストラップは取り外し可能で、クラッチバッグとしても使用できる。縦13×横20×マチ6.5cm。

前出のバッグと同様の日本の｢襤褸刺し子｣の技術から着想を得た｢ショッパー·トート MM｣。｢LOUIS VUITTON｣のロゴのレザーのパッチワークと、日本伝統の「組み紐」を彷彿とさせるチャームがアクセントを添える。

2本のトップハンドルのほか、取り外し可能なヌメ革のショルダーストラップが付属。ショルダー、クロスボディとスタイルに合わせて楽しめる。縦32×横40×マチ16cm。

オールシーズン、快適にかぶることができるコットンニットのビーニー。リバーシブル仕様の片面にはオーバーサイズのモノグラム･フラワーや2人のイニシャル、もう一方の面にはモノグラム･パターンと今回のコラボレーションを象徴するバッチがあしらわれ、ポップとオーセンティック、それぞれ異なる表情を楽しめる。

ルイ・ヴィトンの基礎を築くブラウンは、今季のトレンドカラーでもあり、コーディネートの仕上げにこのビーニーを取り入れれば、旬のムードを添えられる。

木版の記念スタンプのようなタッチのイラストに、モノグラム･パターンの背景に重ねた、コットン製ハンカチ2枚のセット。

日本の象徴的な風景の中には船に乗って釣りをするファレルとNIGO®の姿が。もう片方にはパリのエッフェル塔やセーヌ川が描かれ、橋脚にはふたりのイニシャルも刻まれている。長年にわたる友情を讃えた傑作。

定番のハイキングブーツをルイ・ヴィトンらしく再解釈したダービーシューズ。太めのシューレースとモノグラム･フラワーの刻印入りフックを組み合わせたアッパーが存在感を放つ。

モノグラム･キャンバスのキーベル、イエローのステッチを施したヌメ革のバックタブなど、ルイ･ヴィトンのレザーグッズを想起させるディテールにも心が躍る。チャンキーなホワイトソールには2000年代のストリートムードが漂う。一足取り入れれば、コーディネートの鮮度が上がる。

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