ピエールパオロ・ピッチョーリによるバレンシアガのメンズコレクションが本格始動。ランウェイでも存在感を放った新型スニーカーと新作バッグを中心に、今季注目の小物を紹介する。
01. PATCHES KEYRING
4種類のワッペンを集めたチャームに注目
海軍の紋章に着想を得たアートワークのパッチを重ね付けしたキーリング。4種類のワッペンにはそれぞれロゴが入っており、「バレンシアガ サッカーシリーズ 26」やベースボールキャップなど、スポーティなアイテムに採用されたデザインを再構築したものもあり、どれもつくりこみが細かい。
またバレンシアガ本店の住所「10 Avenue George V, 75008 Paris」や創業年がさりげなく織り込まれている点にもメゾンのレガシーが。キーリングのほか、バッグやベルトループに取り付けるフックも付属し、スタイリングのアクセントアイテムとしても活躍。
02. LE 7 SHOULDER BAG MEDIUM
ピッチョーリによる新アイコンバッグの新色
「ル・セット(Le 7)」はピエールパオロ・ピッチョーリがバレンシアガで初めて手がけた新アイコンバッグのひとつ。ピッチョーリの初のランウェイショーが、パリらしい建築が並ぶ7区で開催されたことに由来する。Summer 26のランウェイでデビューし、Winter 26では新色のストームグレーが登場。
コンパクトなボックス型のショルダーバッグは、ジップコンパートメントを両サイドからフラップが包み込むような構造で、前後にマチ付きの収納スペースを備える。フロントは「ロデオ」のハードウェアを採用したターンロッククロージャーで、内装にはコントラストカラーのスムースレザーが。ストラップの長さを調整して、多彩な持ち方を楽しめる。縦13.5×横26×マチ11cm。
03. LE CITY CAMERA BAG
「ル・シティ」に実用的なカメラバッグが登場
バレンシアガを代表する「ル・シティ」ライン。2001年にデビューするや、セレブ御用達のバッグに。指抜きのような円錐台のスタッズがアイコニックなデザインに、軽量性と耐久性に優れたアリーナラムレザーを合わせた実用性が魅力だ。2024年のカムバック以来、コレクションを拡張しているが、Winter 26では待望のカメラバッグがラインナップに加わった。
コンパクトながらフロント、両サイドにジップポケットを備え、メインコンパートメントには500mlのペットボトルも収まる。クロスボディとしてはもちろん、ストラップをつかんでハンドバッグのように持ってもスタイリッシュ。長いレザーのジッパープルが装いにエッジィなニュアンスを添える。縦15×横27.5×マチ8.5cm。
04. LE CITY MOTO LARGE
マルチに活躍するホーボースタイルのラージサイズ
「ル・シティ モト」は取り外し可能なショルダーストラップとクロスボディストラップを備えた、ホーボースタイルのバッグ。さまざまな持ち方に対応し、収納力もあることから、メンズバッグの中でも高い人気を誇る。スモール、ミディアムに加え、Winter 26はラージサイズが追加された。
ビッグサイズでも軽量なアリーナラムスキンだからストレスフリーの使い心地。しなやかで体に自然になじみ、持ち歩きやすい。光沢のある質感がブラックワントーンの着こなしにも奥行を添えてくれる。縦32×横47×マチ19cm。
05. D’ORSAY SNEAKER
アシンメトリーなデザインが映えるスリッポン
Winter 26 コレクションのランウェイでお披露目された新ライン「ドルセー」のスニーカー。「ドルセー」はクラシックなドルセーシューズ(靴の内側をカットした非対称な靴)に着想を得て、スポーティな素材を用いてアスレチックシューズとして再解釈したラインだ。伸縮性のあるネオプレン素材をトップとインナーアーチパネルに採用し、左右にコントラストカラーのパーツを配置してアシンメトリーに。
バイカラーメッシュのアッパーにはレザーの補強が複雑なレイヤーで施され、多層構造のソールユニットをドッキングすることでダイナミックなフォルムを実現。ハイテクなスリッポンは履き心地も快適で、合わせる服を選ばず、スタイリングをモードに格上げしてくれる。
バレンシアガ クライアントサービス TEL:0120-992-136