ジョナサン・アンダーソンによるディオールが遂にローンチ。2026年サマー コレクションから、シグニチャーシューズや新型メッセンジャーバッグなど、ランウェイでも印象的だった小物を中心にピックアップした。
01. “Dior” Regimental Tie
ラフなスタイルにあえてレジメンタルタイを
ジョナサン・アンダーソンのデビューコレクションショーに複数登場したタイドアップのルック。中でもジョナサンらしいトラッドマインドを象徴するのが、このネイビーブルー シルクジャカードの“Dior”ネクタイだ。イエロー&ライトグレーのストライプがアクセント。
イギリスの軍隊に起源を持つレジメンタルタイは英国式とアメリカ式の仕様があり、正面から見て右肩上がりは英国式。ムッシュ ディオールが愛したブリティッシュエレガンスへのオマージュが込められている。あえてデニムのセットアップに合わせ、ラフな装いをエレガントに演出するのがジョナサン流。
02. “BEE” Pendant Necklace
アトリエを象徴するディテールが光る
新作の「ディオール クチュール チャーム」コレクションは、独自のアトリエを持つディオールのクチュールとしてのコードを讃えつつ、遊び心を加えて斬新に表現したアイテム。
メゾンのアイコニックなモチーフとして知られる「ビー」にアトリエへのオマージュとして鋏やメジャー、ボタンなどのディテールを融合したチャームが目を引く。同シリーズではほかに「クローバー」モチーフが取り上げられ、またネックレスのほか、ブローチの展開もある。
03. “Dior Book Tote”
古典小説の表紙柄 “ディオール ブック トート”
本を持ち運ぶために生まれたシグニチャーバッグ、「ディオール ブックトート」に新バージョン「ブック カバーズ」が登場。ラージサイズの実用的なバッグに、トルーマン・カポーティによるノンフィクション小説『冷血(IN COLD BLOOD)』の表紙デザインを精緻な刺繍で落とし込んだ。
ランウェイでもカジュアルなブルゾン&レザーパンツのタイドアップスタイルに合わせて登場。ハンドルは長めで肩にかけて持つこともできる。縦35×横42×マチ18cm。
04. “Dior Jett” Messenger Bag
「ディオール オブリーク」を実用的なバッグに
ジョナサン・アンダーソンによる新型バッグ「ディオール ジェット」フラップ付きメッセンジャーバッグは、ノートパソコン用のコンパートメントや内側・背面にジップポケットなど、機能性を備えた一品。フラップがマグネットでスムーズに開閉する点もディオールらしい。
再解釈したブラウンの「ディオール オブリーク」ジャカードに、アンティークゴールドトーンのメタル製“CD”バックルの組み合わせが新鮮だ。ヴィンテージムードと上品さを兼ね備え、コーディネート幅が広いのも魅力だ。縦25×横31×マチ15cm。
05. “Dior Roadie” Shoes
機能性とエレガンスを融合した新作シューズ
「ディオール ローディー」レースアップ ブーツは、ジョナサン・アンダーソンによるシグニチャーシューズ。デビューショーのラストには、本人も着用して登場した。ファットなシューレースを含むミッドカットのシルエットは、スケーターシューズを思わせ、そこに、ドライビングシューズのディテールを融合。
ヌバックにメッシュエフェクトを施したプリントスエードを配色で組み合わせ、製作途中のような手縫いステッチがアクセントに。ソールは曲がりやすく、足の動きにフィットする実用的な分割設計、シグネチャーの「カナージュ」パターンで装飾されている。“Dior”シグネチャー入りのスエード レースチップが、スニーカーカルチャーへのリスペクトを物語る。
クリスチャン ディオール TEL:0120-02-1947