【セリーヌ】秋服を格上げする小物5選。トリオンフの新型バッグやブレスレット、シックなグレーの財布にも注目

フレンチトラッド・ムードがカムバックした2025年秋冬のセリーヌ。デイリーカジュアルをシックに格上げしてくれる、秋いちばんに選ぶべきおすすめ小物をお届け。

01. WALLET

フロントにシルバーフィニッシュのロゴがひかえめにあしらわれた、セリーヌらしいグレーの二つ折り財布。外装はシボ感が際立つグレインドカーフスキン、内側はスムースレザーで、コンパクトすぎないサイズ感が使いやすい。

札入れに仕切りがあり、レシート類と紙幣を分けて収納できる。ポケットから取り出したときにスマートに見える逸品。縦10×横11cm　コイン入れ1箇所、札入れ2箇所、カードスロット4箇所、フリーポケット2箇所。

パリの「凱旋門」を囲むチェーンリンクからインスピレーションを得たブレスレット。新作は中央にトリオンフを刻印した、オクタゴン型（八角形）のリンクが印象的だ。すべてのリンクにトリオンフが施されているが、主張しすぎないのが魅力。

華奢なチェーンブレスレットは長袖でも着けやすく、シンプルになりがちな秋冬の装いにモダンなアクセントを添えてくれる。上品な光沢を放つ、ロジウムフィニッシュブラス素材を使用。

トリオンフキャンバスにカーフスキンのトリミングが上品な印象。新型のショルダーバッグ「ハリー」は、大きすぎず小さすぎず、日常の必需品をきっちり収納できる絶妙なサイズ感。ストラップがレザーだからドレッシーなスタイリングにも合わせやすい。

軽量で持ちやすく、デイリーバッグとしても申し分なし。ストラップの長さが調整可能だから、コーディネートに合わせてクロスボディ、ショルダーと楽しめる。縦19×横24×マチ13cm。

セリーヌ独特の深いダークグリーンが美しい。本体はもちろん、背面、ストラップまでナチュラルレザーを使用した、エレガントなバックパック「フォルコ」。外装にポケットなどがない、余計な装飾をそぎ落としたミニマルなデザインは、カジュアルだけでなく、ビジネススタイルにも応用可能。

やわらかな質感のグレインドレザーは傷がつきにくく、美しい状態をキープできる。マグネットクロージャーのフラップとドローストリングを併用。縦40×横30×マチ19cm。

「アダム」はドライビングシューズにインスピレーションを得た、スエードカーフスキンのローファー。履き口にはゴムが施され、新しい薄底のラバーソールを配したバレエシューズ風のルックスが新鮮だ。足元に取り入れるだけで、着こなしにモダンな抜け感が生まれる。

甲部分にトリオンフパッチ、ヒールにはデボス加工のトリオンフロゴが添えられ、甲のステッチがクラフト感を演出。踵を踏んでも履ける、2WAY仕様も魅力。

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