2026年秋冬シーズンのボッテガ・ヴェネタは、イントレチャートの新しいシェイプを多彩にラインナップ。また人気のクロッグにミュールが加わり、こちらも話題。秋に買うべき注目アイテムを厳選した。
01. ORTO MESSENGER
イントレチャートを20×20の新スケールで再解釈
「オルト」メッセンジャーは、「カセット」を彷彿とさせる直角パターンのイントレチャートを、1コマを20×20mmの新しいスケールで再構築したニューシェイプ。編み目のラインがバッグに対して直角に走る新しい手法で仕上げている。
微光沢のシルキーカーフレザーを採用し、ストラップも同素材でまとめた。調整のピンを同系色にすることで、統一感のある仕上がりに。ライニングのないデザインで、内側にはファスナー付きポケットをひとつ備える。縦15.5×横21.5×マチ5.5cm。
02. SMALL DIAGO TOTE
「ディアゴ」ファミリーのカジュアルな新型トート
やわらかなグレインレザーを斜めに編み込んだシェイプでおなじみの「ディアゴ」。今季は縦型の小ぶりなトートバッグが仲間入り。ハンドル2本に加え、取り外し可能なストラップが付き、手持ち、肩掛け、クロスボディとさまざまな持ち方が楽しめる。
オープンスタイルのトートだから、カジュアルに使いやすく、外出の際に必要なものがすっきり収まるサイズ感も魅力だ。内側はスエードのライニングが施され、ファスナー付きポケットとフラットオープンポケットを装備。縦25×横22×マチ7cm。
03. KLOG MULE
フォルムも色もいいイントレチャートミュール
マットな質感のイントレチャートナッパを用いたクロッグ ミュール。ゆったりとしたプロポーションを、卓抜した職人技によって彫刻的なフォルムへと昇華させている。なめらかな丸みを帯びたシルエットは、アウトソールをひとつひとつ、手作業で装着することで生まれる。
人間工学に基づいたパッド入りのインソールを搭載し、TPU製アウトソールにはシグネチャーであるイントレチャートを模した幾何学模様が刻まれる。デザイン性とグリップ力、耐久性を両立したディテールにも注目。バターイエローとブラックの2色展開。
04. INTRECCIATO 1975 BACKPACK
ビジネスシーンにも映えるミッドナイトカラー
1975年に誕生したオリジナルのイントレチャートをベースにした、「イントレチャート1975」の新作バックパック。シルキーカーフの9×12mmスケールを採用し、スタンダードなデイパックのフロントポケットをフラットに再解釈してミニマルに仕上げた。
ストラップは前面にイントレチャートを配し、クラシックなムードを保ちながら、背面には革新的なパッド入りのエアメッシュ・バックパネルを装備。大胆なスケールでイントレッチオの刺繍を施すことで、テックとクラフツマンシップが共存するデザインに。内側はナイロンのライニングで、パッド入りのPC用コンパートメントを備え、ビジネスユースにも対応する。縦44×横32×マチ16cm。
05. CABAT
クラフツマンシップが光るヘアリーカーフの「カバ」
天然の毛並みをそのまま生かしたポニーリュクソール素材の「ラージ カバ」。最高級カーフスキンの毛足のそろった部分だけを厳選して、特別な製法でつくられたダブルフェースのフェットゥーチェ(革紐)を使用している。
「ラージ カバ」は150メートルものフェットゥーチェを必要とし、ひとりの職人が最初から最後まで同じ力加減で編み上げることで、歪みのない美しいフォルムが完成。ハンドルや底面などの仕上げは別の職人が担当し、熟練したふたりの職人が2日間かけて仕上げる逸品だ。ポケット代わりにヘアリーカーフのポーチが付くのも贅沢。縦29×横40×マチ16cm。
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120-60-1966