01:“DIOR CHARM” MINI
![ディオール_ショルダーバッグ_カナージュ コスモレザー_ディオール チャーム](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/f0/f0c93d69-297f-4b19-b745-83db10767352-1200x1200.jpg)
![ディオール_ショルダーバッグ_ディオール チャーム ミニ_バッグに施された緻密なレーザー細工のカットアウト](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/e8/e80a5874-4cf6-4fb4-b65e-822ad143c168-1200x1200.jpg)
再解釈された「ディオール チャーム」に注目
女子の間ではディオールのアイコンバッグとして有名な「レディ ディオール」。1995年にジャンフランコ・フェレがデザインし、ダイアナ妃が愛用したことから「レディ ディオール」と改名された。ナポレオン3世の椅子から着想を得た「カナージュ」モチーフのレザーハンドバッグに、「D.I.O.R.」の4つの文字を大小のメタリックチャームにして重ねているのが特徴だ。伝統と革新を融合したマスターピースとして、長年メゾンの象徴に。
今季キム・ジョーンズは、「レディ ディオール」のチャームを再解釈して新たなメンズのモチーフにした。新作のショルダーバッグはこれまでにない「カナージュ コスモ」レザーに、アンティークシルバートーンの真鍮で「ディオール チャーム」をあしらっている。バッグに施された緻密なレーザー細工のカットアウトは、アトリエの卓抜した技術の賜物。縦10.5×横18.5×マチ3.5cm。
02:“SADDLE TWIN”
![ディオール_サドルツインバッグ_“サドル”が2つ重なる2WAYバッグ](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/c4/c4cc3bd1-b78a-4fea-8db5-f864626c73d8-1200x1200.jpg)
![ディオール_ハンドバッグ_サドルツインバッグ_取り外し可能なレザーのショルダーストラップ](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/a3/a3448f64-ba6a-4da9-beb5-bba3744d6792-1200x1200.jpg)
“サドル”が2つ重なる2WAYバッグ
メゾンの定番スタイル「サドル」バッグを機能的にアップデート。「サドル」ツインバッグは、その名の通り、双子のように2つのサドルバッグを重ねたデザイン。本体はどんなスタイルにもマッチするブラックのグレインドカーフスキン製。取り外し可能なレザーのショルダーストラップを付けて、2WAYで楽しめるようにアレンジ。
「サドル」ツインバッグは収納性にも優れ、フラップを開けると中はオープンとジップのダブルコンパートメント。また背面にもスリップポケットを備える。独特のフォルムはコーディネートのアクセントとしても有効だ。縦24×横31×マチ8cm。
03:“SADDLE” SOFT
![「カナージュ」ツイードのサドルバッグ](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/2a/2aac9761-88b0-4110-b6b1-b261271b7487-1200x1200.jpg)
![フロントの「サドル」フラップポケット](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/44/448642a8-ede3-4fbf-83ef-6ea58a3df11e-1200x1200.jpg)
「カナージュ」ツイードのサドルバッグ
イヴ・サン=ローラン時代の1960年秋冬 コレクションにインスピレーションを得たツイードを多用した今季。伝統的なフランス製のジャカード織機を使用して、豊かな風合いの「カナージュ」モチーフのツイードを仕上げた。そのツイードを採用した新作「サドル」ソフトは、卓抜したサヴォワールフェール(伝統的な匠の技)が光るバッグだ。
フロントの「サドル」フラップポケットが象徴的。トップはジップクロージャーでタブレットや13インチノートPCを収納できる容量があり、取り外しできるレザーのショルダーストラップが付属する。実用的でありながら、コーディネートにクラシックなムードやエレンガンスを演出してくれる。縦29.5×横40×マチ14.5cm。
04:“DIOR BUFFALO” LOAFER
![ディオール_ローファー_カナージュのグラフィック_ディオール チャーム_コットンツイードアッパー](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/12/1208ac80-13e0-432b-9632-33c20d983ca2-1200x1200.jpg)
![ディオール_ローファー_コットンツイードアッパー](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/1b/1bd24452-2396-428d-9d61-e435e5917e79-1200x1200.jpg)
80年代のムーブメントに触発された厚底靴
「カナージュ」のグラフィックが落とし込まれたコットンツイードアッパーに、新アイコン「ディオール チャーム」があしらわれた新作ローファー。厚めのラバーアウトソールを配した独特のフォルムは、1980年代のロンドンで伝説のスタイリスト、レイ・ペトリが牽引した「バッファロー」ムーブメントにインスパイアされたデザイン。
ストリート寄りのボリューミーなフォルムを、クチュールの精神とヘリテージを融合させることでモードに昇華している。キム・ジョーンズの真骨頂ともいえるハイブリッドな一足で、春のコーディネートにインパクトを。
05:“B9S”
![ディオール_スニーカー_B9S_イーライ・ラッセル・リネッツ_「カナージュ」ツイード](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/ff/ff622740-f353-4c5f-9b72-3a0786124a5a-1200x1200.jpg)
![ディオール_スニーカー_B9S_イーライ・ラッセル・リネッツ](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/49/4990a89b-4c43-4947-a427-ac05809986ac-1200x1200.jpg)
スケータースタイル“B9S”が限定生産で
ひと目でスケータースニーカーとわかるファットなシュータンがアイコニック。スプリング 2023メンズ カプセルコレクションで発表された“B9S(BE NICE)”は、LA発の気鋭ブランド「ERL(イーアールエル)」のイーライ・ラッセル・リネッツをゲストデザイナーに迎えてのコラボレーションで誕生したモデル。今シーズンは「カナージュ」ツイードや「ディオール チャーム」といった新アイコンで刷新された。
テクニカル ファブリックのサポートソックスによる快適な履き心地、「ディオール オブリーク」のグラデーションモチーフを刻印したラバーソールはそのまま。シルバーツイードのほか、ネイビー、コンビネーションタイプのバリエーションがある。ツイードモデルは世界888足限定 (シリアルナンバー入り)だ。
クリスチャン ディオール TEL:0120-02-1947