2025.06.21
最終更新日:2025.06.21

【在原みゆ紀の「手放せない」服】vol.3 ポーターのヘルメットバッグ

「私服はほぼすべてメンズ服」という在原みゆ紀のファッションを深掘り。日々膨大な数の服に囲まれて過ごす彼女が、それでも“手放せない”ものとは。

vol.03|ポーターのヘルメットバッグ

在原みゆ紀

学生時代から常にそばにあるアイテムの一つがヘルメットバッグ。“タフで頼れる存在”だと語る愛用品の、推しポイントを語る。

「父の影響で昔から『PORTER』が好きで、中でも『TANKER』シリーズのファン。光沢のあるナイロン素材だから、カジュアルな中に少し上品さがあり、いろんなスタイルに合わせやすいところがお気に入り。父におすすめされて大学3年生の頃にブラックのヘルメットバッグを初めて手に入れ、昨年『TANKER』シリーズがリニューアルされた際に、新たにオリーブを買い足しました。ヘルメットバッグはデザインが好みなだけでなく、とにかく収納力が抜群! PCなどの重いものを入れても肩が痛くならず、形が崩れてしまうこともないため、学生時代は通学バッグとして愛用していました。1泊2日くらいであればこれ一つで十分なので、今は撮影で遠方へ行く際にも活躍中。とても丈夫なので安心感があり、海外出張時の必需品になっています。ブラックのほうはもう5年ほどヘビーに使っているので少しクタッとしてきましたが、使い始めの頃とはまた違う魅力がある気がするのもいい。これからもいろんな場所へ一緒に行きたいなと思う、私の相棒的存在です」

外側に大きなポケットがあり、スマホや財布をサッと取り出せるところも魅力。

「このバッグを持つときは、家を出るとき“今日は右ポケットにメガネ、左に財布”と入れる場所を決めるのがルーティン。そのおかげか物を失くすことが減りました」

在原みゆ紀

1998年千葉県生まれ。雑誌や広告を中心にモデルとして活躍中。最近の悩みは厄介な親知らず。早くきれいに抜きたいので、腕ききの歯医者さんを探し中。

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