「私服はほぼすべてメンズ」という在原みゆ紀のファッションを深掘り。日々膨大な数の服に囲まれて過ごす彼女が、それでも“手放せない”ものとは。
vol.12|ブルガリのセルペンティ ブレスレット
時代やトレンドに左右されず、唯一無二のエレガントな魅力を放つ「ブルガリ」のジュエリー。一生ものの一品、「セルペンティ」のブレスレットを選んだ理由とは。
「去年『ブルガリ』のお店でこのブレスレットに出会ったときに、脱皮を繰り返す蛇をモチーフにした『セルペンティ』は“変容と再生の象徴”だと紹介してもらって。そのときはちょうど自分を変えたいという思いを抱えていたので、今の自分にぴったりだと。これまではデザインに惹かれてジュエリーを買うことが多かったのですが、初めて、コンセプトに共感して手に入れました。これを身につけていたら、自分を引っ張っていってもらえる予感がしたんです。美しいデザインももちろん魅力的で、何より着脱がとても楽。ちょうどよい長さに調整しやすく、つけ心地がいいんです。素晴らしい職人技だなと感じますね。『ブルガリ』ならではの大人っぽくてラグジュアリーな雰囲気が、私にとっては新鮮で、スタイリングに取り入れるのが楽しい。子どもの頃から百貨店で『ブルガリ』のジュエリーを眺めていて、自分には程遠い存在だとずっと思っていましたが、27歳になった今なら素敵に身につけられそうだなと。年を重ねても愛用できる一品だと思うので、長く大切にしていきたいです」。
ジュエリーは基本イエローゴールド派。メンズライクなコーディネートとのバランスをとりやすく、気分も上がるそう。
「今まではピアスとリングをつけることでオンとオフのスイッチを切り替えていたのですが、最近は、このブレスレット一つだけでほかのアクセサリーは何もつけないという新しいバランスを楽しんでいます」。
1998年千葉県生まれ。雑誌や広告を中心にモデルとして活躍中。最近の個人的ニュースは、下の親知らずをようやく抜き終えたこと。「来世はまっすぐ生えますように(小声)」と願っている。