「私服はほぼすべてメンズ」という在原みゆ紀のファッションを深掘り。日々膨大な数の服に囲まれて過ごす彼女が、それでも“手放せない”ものとは。
vol.09|The Rowのローファー
足元のスタイリングにおいて、スニーカーの次に欠かせないというローファー。デザインも履き心地も文句なしのとっておきとは。
彼女といえばスニーカーのイメージが強いが、実はローファーも同じくらい好き。
「こういう繊細なデザインの革靴は新感覚でしたが、履いてみたら意外と自分のスタイルに馴染んで。上品な雰囲気でありながら、ソフトな質感がどこか抜け感があってお気に入り」。
「このローファーは2年ほど前に、たまたまお店で見つけてひと目惚れ。一度家に帰ってじっくり考えて、やっぱり欲しいと思い購入しました。いい意味で特徴のない、繊細で研ぎ澄まされたデザインが魅力的。一見ブラウンかブラックかわからない絶妙な色味も好みでした。レザーが柔らかくて、とにかく履き心地がいい。まるで裸足みたいな感覚なんです。歩きにくいなどのストレスがいっさいなく、これを履いてディズニーランドに遊びに行けちゃうくらい(笑)。旅先にもよく持って行っています。シンプルで美しいデザインだから、カジュアルなスタイルはもちろん、ハイブランドを取り入れたデコラティブな服装とも相性がいい。白いソックスによく合うので、スカートやショートパンツをはきたいときにも重宝しています。柔らかいぶんシワになりやすくデリケートなので、お手入れは入念に。私はもともとレザーのお手入れが大好きなので、ケアする時間も楽しんでいます。同じものはなかなか手に入らないだろうから、少しでも長く愛用できるよう、大切に履き続けたい一足です」。
1998年千葉県生まれ。雑誌や広告を中心にモデルとして活躍中。近頃、昔よく食べていたドトールコーヒーのミラノサンドにまたまたハマっているそう。やっぱりAが最高だと思う日々。