マッキントッシュとバトナーが初めてタッグを組んだ。英国を代表する老舗アウターブランドと、世界に誇る高品質な日本のニットブランドが生み出した至極のアイテムを紹介しよう。
![【真っ先に買いたい秋のコラボ服】「マッキの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/237698/2022_08_typ00716408-icatch.jpg)
昨今、人気ブランド同士のコラボレーションがよく話題に上がる。それぞれの“いいとこ取り”アイテムが誕生するため、ファッションラバーたちからの関心はとても高い。
今回も注目を集めるコラボレーションが登場した。英国生まれの老舗アウターブランド「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」と、日本のニットブランド「バトナー(BATONER)」だ。
![マッキントッシュ バトナー コラボレーション ニット](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/237698/2022_08_typ00716025.jpg)
英国と日本の老舗同士、生まれた国は違えども互いに共通する点は、モノづくりに対する圧倒的なこだわりにある。全てを機械に任せるオートメーション化や、経済的な合理性から生産国を移転させることがごく一般的な現在においても、両ブランドは職人の技術を尊重し、伝統を守り続けているのが特徴。この共通のモノづくりの価値観を表現したのが、このコラボレーションだ。
![マッキントッシュ バトナー コラボレーション ニット](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/237698/2022_08_typ00715917.jpg)
リリースするアイテムはアウターウェアとニットウェアで、カシミヤを用いたリュクスな逸品に仕上がっている。
バトナー定番の畦編みのミドルゲージニットで登場するのは、メンズのジップアップタイプのドライバーズニットとウィメンズのサドルショルダーのクロップド丈ニット。ともに、しっかり目を詰めて編み上げながらも、カシミヤならではの滑らかな肌触りが存分に楽しめるのがたまらない。
![マッキントッシュ バトナー コラボレーション ニット アウター](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/237698/2022_08_typ00715682.jpg)
また、ライナーに同じカシミヤニットをあしらったマッキントッシュのシグネチャーであるゴム引きコートも、スペシャルアイテムとしてお目見え。加えて、メンズはベストセラーのステンカラーコート「DUNKELD」もラインナップ。内側のカシミヤライナーは取り外してノースリーブのジレとしての単品使いも可能だ。
モヘアの毛足の長い素材でつくられるストールのシリーズも見逃せない。
![マッキントッシュ バトナー コラボレーション ストール](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/237698/2022_08_typ00716380.jpg)
BATONER TEL:03-6434-7007