2021.02.13

おしゃれな大人に学ぶ「フリース」をおしゃれに見せるコーデ術5選

冬のカジュアルな着こなしに欠かせないフリース。どうすればおしゃれ度に差をつけられるのか、その答えがここにある!

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藤村雅史さん(53歳/アートディレクター) 「服は通販ばかりになりましたがマルニだけは特別で、気軽にポチって買いたくないんです。お店で店員さんとちゃんと話をしながら買いたい。だから結果的に気軽にお店へ足を運べなくなった今季は、マルニを買えていないので寂しいです」。藤村さんといえば、マルニをこよなく愛するがゆえ本誌12月号「試着フェス」で「脱マルニ!?」というおせっかいな企画に登場してもらった。「そのとき買ったオーラリーに加え、最近はアウトドアが気分でフリースを購入。バリスタ修業を始めたので服も全身ラテカラーで(笑)」。

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山田陵太さん(40歳/スタイリスト) 「もちろんロングも着ますが、撮影やロケでは動きやすさ重視でショート丈がメインに」と、インパクトたっぷりなステューシーのハワイアン柄フリースを。最近古着店で見つけたという一着は「腕まわりがゆったりしているのでコートの上に重ねたりもします」。

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渡部裕弥さん(28歳/会社員) 「アメリカ軍のパンツにチャンピオンのパーカやパタゴニアのフリースを合わせました。ミリタリーとアウトドアのミックスは動きやすくて機能的です」。軍パンの武骨さをモコモコのフリースで優しげな雰囲気に中和。メガネはタート オプティカル。

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遠藤慎也さん(36歳/インテリアスタイリスト) 「コロナの影響で好きなキャンプに行きづらくなったので、庭にベランピング空間をつくりました」と、さすがの手腕を発揮。イエティのフリースとスティル バイ ハンドのゴム入りパンツを着用し、身も心も心地よく。

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宮本哲明さん(37歳/BLANDET ディレクター) イエティのフリース、ニートのオーバーオールを身にまとい、ベランダでの寛ぎの時間をアシスト。「快適で心地よくいられるリラックスウェアは欠かせません。そこに、自然を感じられる配色や柄を取り入れました」。


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