飛沫と日差しから目を守る。服だけじゃなくサングラスも「オーバーサイズ」の時代です
マスクで鼻と口を覆ったら、アイウェアで目を守ることも忘れてはならない。そして夏が終わり日差しがやわらいでも、今年は引き続き守りたい理由がある。
飛沫と日差しから目を守る。服だけじゃなくサングラスも「オーバーサイズ」の時代です
マスクで鼻と口を覆ったら、アイウェアで目を守ることも忘れてはならない。そして夏が終わり日差しがやわらいでも、今年は引き続き守りたい理由がある。
PROTECT YOUR EYES
日差し以外からも守りたい
ロエベの「オーバーサイズ」サングラス

新しい日常のアイウェア選びの条件は、ただでさえ顔につけるものが多いのでクリアフレームで肌馴染みがいいこと、マスクヒモと干渉しにくい細いフレームであること、なるべくレンズが大きいこと。それらを満たすロエベの新作はモデル名に「オーバーサイズ」と名づけられた頼れる逸品。2000年代に女の子がかけていた、小顔に見せるデカフレームのようなサイズ感だが、そこはジョナサン・アンダーソン。上部を直線的カッティングにすることでただのレトロコスプレになることを回避できる。レンズも半透明で視界良好。今オーバーサイズにすべきは服以上に、サングラスかもしれない。¥34,000/ロエベ(ロエベ ジャパン クライアントサービス)
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Hair&Make-up:Rumi Hirose
Stylist:Junichi Nishimata
Models:Seima Matsuzaka