モノトーンをジャストサイズで、が今の気分

東京打越修さん(39歳/ショップスタッフ)
シンプルな組み合わせなだけにサイズ感は重要。「オーバーサイズだと少し若々しい印象になってしまうので、ジャストサイズかつモノトーンで大人らしく仕上げました」。ニットポロはバフィー、パンツはバーウィック。



ダサかっこいい、白狙い!

愛知吉村宗さん(42歳/会社員)
「この夏は白のコーディネートにハマっていて、ダサかっこいいを狙っています(笑)」。グラフペーパーの白ポロシャツはゆるっとしたシルエットなのでボタンを留めて優等生感を。エディフィスのワイドパンツでゆったりとまとめた。


真っ黒は暑い。だからこそ素材で涼しく!

東京遠藤大輝さん(28歳/フリーランスディレクター)
「普段から黒系の服が多いので、夏は暑くならないように素材にこだわったブランドの黒を着ています」。編み専業ブランドのバトナーのTシャツにアンスラックスのパンツをチョイス。リーフのサンダルで軽快に。



同色コーディネートは奥行きを意識する!

東京渡辺賢史さん(36歳/会社員)
「夏はワントーンのコーディネートが気分でオールブラックでまとめました」という渡辺さん。ノース・フェイスの半袖シャツはナイロン100%、ニートのパンツはリネン混で、同色だがあえて素材の違いで奥行きを生み出したのはお見事。


サイズも色もメリハリをつけた好例

北海道山崎森さん(26歳/会社員)
「今年からはくようになった」というノース・フェイス パープルレーベルの膝上丈ナイロンショーツにはラルフ ローレンのビッグシャツを合わせてサイズでメリハリをつけた。色味のコントラストも絶妙で、足元は黒のクラークスで締めた。



クリーンな色味で、見た目も涼しげに

大阪竹内直人さん(42歳/会社員)
オーバーサイズのコモリのシャツにオーラリーのパンツをシンプルに着こなした。「清潔感と抜け感を両立させられるように、クリーンな色味、ガーゼに近い薄手のコットンやサマーウールの素材で夏らしさを意識しました」。