東京西口修平さん(42歳/ビームスF ディレクター)

「ピーコートにブレザーが男前」


「これ見よがしでなく、さりげないネイビー、白、黒の配色が大人っぽい」


「コンサバに転びがちな白パンをさらっとロールアップしてブーツ。今のファッションとして成立している」

Coat: FIDELITY
Jacket: ALAIN
Cut & Sewn: RUSSIAN MILITARY
Pants: LEVI’S(USED)
Cap: LAULHERE
Shoes: JOSEPH CHEANEY
Bag: COACH(USED)

フィデリティのピーコートにアランのブレザー、ロシア軍のボーダーTを、ジャストよりも少々ゆとりあるサイズ感で、品よくスタイリング。「冬には差し色として白を使うことが多いです」とのとおり、白のリーバイス505で、フレンチのエッセンスを取り入れた大人のマリンスタイルを楽しんでいる。ともすればコンサバに振れかねないのに今っぽく見えるのは足元がシックなレザーブーツだから。


札幌山西崇束さん (29歳/自営業)

「大人のブラックワントーンのお手本」


「これこそレイヤード上級者!」


「長身をうまく生かしたシルエットバランスがさすが」

Vest: NEEDLES
Jacket:SOUTH2 WEST8
Knit:UNIQLO
Pants:NEEDLES × CHARCOAL TOKYO
Cap:SOUTH2 WEST8
Shoes:ENGINEERED GARMENTS × HOKA ONE ONE

「最近、柄モノが流行っているようなので、あえて無地のダークトーンでまとめてみました」という山西さん。個性の強いムートンレザーベストを、ほかのアイテムをミニマルにまとめることでうまく馴染ませた。レザーのベストにコーチジャケット、タートルネックニットという難易度の高いレイヤードも、ブラックで揃えることで統一感が生まれた。


大阪山口祐平さん (35歳/公務員)

「ネイビーワンカラーなのに深みがある」


「やや短めのパンツ丈にすごいこだわりを感じる」

Coat: NIGEL CABOURN
Sweat: ANATOMICA
Pants: E.TAUTZ
Glasses: MOSCOT
Shoes: PARABOOT

潔いネイビーのワントーンコーディネートも、すべてのアイテムのトーンを絶妙に変えることでのっぺりとした印象にならない。「着るほどに味の出るアイテムが好み」と言うとおり、モノ選びへの一貫したこだわりを感じる。イートウツのパンツはローファーにつかず離れずの丈にすることで、もたつかずスマートな印象。ブレない男のかっこよさを見た。


大阪近藤 良さん (42歳/会社員)

「トラッドなのにベージュのワンカラーですごく新鮮に見える」


Coat: ANATOMICA
Shirt: KENNETH FIELD
Pants: RRL×BEAMS PLUS
Glasses: HAKUSAN MEGANE
Scarf: YVES SAINT LAURENT
Shoes: PARABOOT
Bag: ANATOMICA

「いつも色数を絞ったコーディネートを考えます」と近藤さん。トラッドをベースにしつつ、ベージュでまとめたことで新鮮なスタイルに仕上がった。首元を華やかにしているのは、昔購入して気づけばヴィンテージのようになっていた(?)イヴ・サンローランのスカーフ。ただのコンサバを回避する近藤さんなりのスタンスがひしひしと伝わってきた。


札幌大西 誠さん (52歳/飲食業)

「アイテムのクセが強いのになぜかまとまってる!」


「オレンジを効かせたカラートーンがうまい!」


「ベルボトムが新鮮!」


Jacket: SOVEREIGN
Knit: CAMOSHITA UNITED ARROWS
Pants: LEVI’S
Cap: UNITED ARROWS
Glasses: KANEKO OPTICAL
Shoes: CLARKS

ガンクラブチェックのジャケットに、リーバイス646、そしてベレー帽と、レトロなアイテムの組み合わせを、絶妙なサイジングや色使いでモダンに仕上げた大西さん。10年以上前に買ったというクラシックなジャケットも、今また新鮮に映る。「足元はレザーシューズではなく、クラークスのワラビーにしてちょっと力の抜けたムードにしました」。


神戸難波佑馬さん (30歳/バイヤー・VMD)

「ブラック×グリーンの配色が優しい」


「ワークブランドのアイテムを駆使して個性勝ち」


Vest: WORK KING
Parka: GAP(USED)
Pants: GLOBAL WORK
Hat: MONT-BELL
Shoes: N.HOOLYWOOD × TIMBERLAND PRO

ワークやアウトドアブランドをベースに、シルエットのメリハリや巧みな配色で、今っぽく自分色を出しながらスタイリング。作業服専門店ワーク・キングのキルティングベストをGAPのアノラックにオン。すっぽりかぶったフードにはモンベルのハットをレイヤード。グローバルワークのパンツにN.ハリウッド×ティンバーランドPROのワークブーツ、と個々のアイテム選びもこなれてる。


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