2019.06.21

暑い夏、大人だから涼しく長袖シャツを着る方法。

夏でもストレスなく長袖シャツが着られたら、コーディネートの選択肢はぐっと広がる。ただ、やはり快適さは求めたいところ。素材・デザイン・機能でそれぞれ清涼感を体現する3人のスタイルをピックアップ。

機能で選ぶ!

袖まくりも楽々! 見映えも爽やかなシャツスタイル

暑い夏、大人だから涼しく長袖シャツを着るの画像_1
大道寺誠彦さん(カーボン ディレクター)
袖口がリブになっていて、スムーズなロールアップを可能にしてくれるテアトラのドレスシャツがキーアイテム。スポーティなスニーカーやハンチングを足して、品よくカジュアルダウンさせた。「ストレッチがきいていて、シワになりにくい生地なので夏でもストレスフリー。タウンユースはもちろん、ビジネスシーンでも活躍してくれます」。プロフィール画像
袖口がリブになっていて、スムーズなロールアップを可能にしてくれるテアトラのドレスシャツがキーアイテム。スポーティなスニーカーやハンチングを足して、品よくカジュアルダウンさせた。「ストレッチがきいていて、シワになりにくい生地なので夏でもストレスフリー。タウンユースはもちろん、ビジネスシーンでも活躍してくれます」。

デザインで選ぶ!

風通しのいいスキッパーシャツは 夏でも心地よく過ごせます

暑い夏、大人だから涼しく長袖シャツを着るの画像_2
三好 良さん(1LDK ディレクター)

「アンユーズドのスキッパーシャツの利点は、清涼感を味わえるだけでなく、今までのシャツとは異なるコーディネートが楽しめること。フロントが開いていてもルーズに見えなくて、ショールカラーのようなデザインが新しいですよね」と三好さん。ベージュやグレーといったナチュラルカラーでまとめたことで、ソフトな印象に仕上がった。


素材で選ぶ!

シルクとリネンの混紡素材なら 黒一色の着こなしでも涼しげ!

暑い夏、大人だから涼しく長袖シャツを着るの画像_3
村手謙介さん(URBS ブランドマネージャー)

上質な光沢感をもつシルクと素材特有のスラブ感のあるコットンリネンによる新素材シャツはキャプテンサンシャイン。軽やかにはおれるため、ブラックのワントーンスタイルでもどこか爽快なイメージになる。「低めのナローカラーとボックスシルエットが特徴で、夏でもジャケット感覚でさらっとはおれます。肘にシャツがはりつく心配もありません」。


Photos:Ryuta Seki
Composition&Text:Yuho Nomura

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