WWD JAPAN.com 編集長 村上 要さん

大量の洋服を効率的に持っていく

東京>>バーゼル 5泊7日
目的:バーゼル(スイス)で開催される時計見本市視察

「各国のコレクションを取材するため、年間90日近く世界を飛び回っています。出張中は毎日違う格好をすると決めているので、必然的に持っていく洋服は多くなってしまいますね…。初めの頃は『着るかな?』という洋服も全部入れていたため、荷物が重すぎて帰国したら青あざだらけだったことも(笑)。それ以来、事前にコーディネートを決めて、効率的にパッキングを行う方法を考えるようになりました。今回は時計の見本市を取材するということもあり、自分にしては珍しく、きちんとした服装を心がけて4日間の取材分のジャケット4着を持っていきます。ジャケットはかさばるので、コンパクトに収納する工夫が必要です」

IDEA 1

上半身のコーディネートを事前に決めてからパッキングする

「荷造りにあたって、持っていく主たる洋服をすべてメモに書き出します。無駄をなくすためにトップスのコーディネートは事前に決め、現地の状況に合わせてインナーやパンツ、シューズで調整します。今回は自分らしさの中に、かっちり感が出るようにまとめました」

IDEA 2

なるべく化繊のアイテムを選ぶようにする

「到着したら服がシワだらけというのは避けたいので、丸めても問題ない化繊のアイテムも持っていきます。おしゃれな化繊の洋服を見つけると出張にぴったりだと思い、つい買ってしまいます(笑)」

IDEA 3

ジャケットはアルマーニのお店で教えてもらった方法で畳む

「ジョルジオ アルマーニのお店で教えてもらったジャケットのたたみ方を実践しています。片方の袖を裏返して、そこにもう片方の袖を表向きのまま入れ、背で半分に折り、たたんでいくと、シワができにくくコンパクトに収納できます。薄手のジャケットは、肩にクッションとして靴下やパンツを入れ形を整えます」

村上 要さん

国内外のファッションニュースをいち早く届ける「WWD JAPAN.com」の編集長で、業界随一のファッショニスタとして有名。


Photos:Mitsuo Kijima