スーツに、あえて真逆のマウンテンパーカ

昨年までベージュのバルマカーンコートを着ていた人は、ベージュのマウンテンパーカに着替えたい。予定調和な都会的イメージが一新され、マウンパのもつ適度な野暮ったさや素朴さがいいアンバランス感を演出してくれる。せっかくなら昨年、発売から50周年を迎えた元祖を。60%コットン・40%ナイロンを使った通称“ロクヨンパーカ”は、いまだに米国で作られていて、まさに質実剛健。よく見ると、かわいげのある大きなフラップポケットやラグランスリーブ、Aラインのシルエットなど、40歳男子が好きな要素がいっぱいだ。パーカ¥40,000/シエラデザインズ(アリガインターナショナル) ジャケット¥67,000・パンツ¥39,000/サイ(マスターピースショールーム) シャツ¥15,000/ブリッラ ペル イル グスト・タイ¥16,000/フランコ バッシ(ともにビームス 六本木ヒルズ) メガネ¥41,000/アイヴァン(アイヴァン PR)


モードな服にレトロマウンパがバランスよし

’90年代の裏原宿でブームになったザ・ノース・フェイスのマウンテンパーカを彷彿とさせる切り替え配色が魅力の“マウンテン レインテックス ジャケット”。Tシャツやジーンズに合わせるガチなアメカジではなく、マルニのようなチャーミングなモードブランドのアイテムに合わせるのがUOMO流だ。ゴアテックスのシャープさに、うまく丸みをもたせることができる。襟元がちょっとカントリー風なシャツを選ぶのがご愛敬。パーカ¥29,000/ザ・ノース・フェイス(ザ・ノース・フェイス原宿店) シャツ¥67,000・パンツ¥64,000/マルニ(マルニジャパン) ソックス¥3,000/パンセレラ(真下商事) スニーカー¥8,000/ヴァンズ(ヴァンズ ジャパン) バックパック¥7,400/イーストパック(インス)

’90年代のコロンビアのアイコニックなスキーウェア“スピットファイアーパーカ”をリメイクした“パブロフロードジャケット”。こちらも黄色と黒のレトロな切り替え配色が魅力だ。マウンパなら色のあるアウターも無理がなく、嫌みにならない。ナイロン素材と丸みのあるシルエットは、北欧ブランドのクリーンな組み合わせのスパイスとして取り入れるといい感じ。パーカ¥12,000/コロンビア(コロンビアスポーツウェアジャパン) シャツ¥38,000/アクネ ストゥディオズ(アクネ ストゥディオズ アオヤマ) パンツ¥42,200/アワー レガシー(エドストローム オフィス) メガネ¥30,000/アヤメ シューズ¥36,000/ポルペッタ(ビームス 六本木ヒルズ) バッグ¥8,900/エル・エル・ビーン(L.L.Beanカスタマーサービスセンター) ソックス/私物


アイヴァン PR TEL:03-6450-5300
アクネ ストゥディオズ アオヤマ TEL:03-6418-9923
アリガインターナショナル TEL:03-6659-4126
インス TEL:0120-900-736
ヴァンズ ジャパン TEL:03-3476-5624
エドストローム オフィス TEL:03-6427-5901
L.L.Beanカスタマーサービスセンター TEL:0120-81-2200
コロンビアスポーツウェアジャパン TEL:0120-193-803
ザ・ノース・フェイス原宿店 TEL:03-5466-9278
ビームス 六本木ヒルズ TEL:03-5775-1623
真下商事 TEL:03-6412-7081
マスターピースショールーム TEL:03-5414-3531
マルニジャパン TEL:03-6416-5486

Photos:Akinori Ito[aosora]
Hair:Kazuya Matsumoto[W]
Stylist:Toshihiro Oku
Models:Yuji Matsumoto Jordan Scott
Special Thanks:Ginza Sony Park