鈴木大器さん(エンジニアド ガーメンツ デザイナー)
1962年青森県生まれ。’89年に渡米し、 NYのネペンテス アメリカを拠点に’99年にエンジニアド ガーメンツをスタート。2008年にはCFDAベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。


1.ENGINEERED GARMENTSの「アトランティックパーカ」(鈴木さん着用)

マウンテンパーカの春夏版でナイロン一枚仕立て。汎用性が高くて、サーフィンに行くときなんかもこれ一着あると便利ですね」。¥59,000/エンジニアド ガーメンツ


「昔から登山、テニス、ランニング、そして最近のサーフィンと、いろんなスポーツを自分なりに真剣にやってきたけど、どれも下手なんですよ(笑)。だから着るもので格好だけはつけるというか。ただ、僕はエベレストなんて登れないからやっぱり機能よりも見た目重視。そこが本当に真剣な機能が必要な人たちとの違いですね。今のハイテクものも古い時代のものもスポーツウェア特有のデザインやディテールというのが好きで、それをファッションととらえながら純粋に洋服として着ることを楽しみたいというか。中でも昔のアウトドアスポーツのテイストは今でも好き。若い頃に’60年代や’70年代のアウトドア文化に影響されているからか、こうやって何を選んでもそこがベースになっちゃうんですよ(笑)」


2.ENGINEERED GARMENTSのショーツ

「コーデュロイのショーツはうちの定番。夏はこれがないと始まらない(笑)。今季はいつもよりも丈が長く、裾も広めにとってあります」。¥26,000/エンジニアド ガーメンツ

3.goroのチロリアンブーツと「ゴロッパ」

「巣鴨のゴローは登山部だった高校の頃に知り、数年前にブーツ(右)をオーダー。やっぱりいい靴。ゴロッパ(左)もそのときに惹かれて」。ブーツ¥29,000・スリッポン¥20,000/ゴロー

4.Woolpowerの「フルジップジャケット 400」

「’90年代にずっと着ていた、本当にいいもの。サーフィンの後、素肌にそのまま着ても暖かくていいんですよ」。¥18,000/ウールパワー(アンプラージュインターナショナル)

5.Buffalo Systemsの「ビレージャケット」

「イギリスのアウトドア好きの間では知らない人がいないくらい。着脱できるフードもいい感じ」。¥29,800/バッファローシステムズ(レッドウッド メインヤード)

6.NEEDLESのベロアトラックパンツ

「トラックパンツ、昔はただのスポーツウェアだったけどすっかりおしゃれ着になっちゃった。こういうハズシのきいたものは好き」。¥23,000/ニードルズ(ネペンテス)

7.BIRKENSTOCKの「チューリッヒ」

「春夏はチューリッヒで秋冬はボストン。年中トープカラーを履いています(笑)」。¥14,000/ビルケンシュトック(ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス)

8.EQUINOXの「パモラ ウルトラライトパック」

「最近ウルトラライト素材にやけに惹かれてて。来冬このペンシルバニアのメーカーにEGのバッグも作ってもらいます」。¥18,000/イクイノックス(ムーンライトギア)

9.SOUTH2 WEST8のメッシュベスト&パーカ

「釣りの際の実用性を考えたアイテムだけど、下に着る服によって表情が変わるのもファッション的に遊べて面白い」。ベスト¥25,000・パーカ¥34,000/サウス2ウエスト8

10.TAION EXTRAのインナーダウン「EX04 SET」

「袖が取り外せて携帯バッテリーでヒートアップもできる。これもNY店でのポップアップ用にうち仕様のものを作っている最中」。¥18,300/タイオン エクストラ(タイオン)


アンプラージュインターナショナル TEL:072-728-2781
エンジニアド ガーメンツ TEL:03-6419-1798
ゴロー TEL:03-3945-0855
サウス2ウエスト8 TEL:011-280-7577
タイオン TEL:052-684-5182
ネペンテス TEL:03-3400-7227
ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス TEL:0476-50-2626
ムーンライトギア TEL:03-6884-8143
レッドウッド メインヤード TEL:03-6277-5130

Photos:Takemi Yabuki[W]
Stylist:Sho Masashi Takeshi Toyoshima
Text:Kai Tokuhara