9月のトップスに足りないものは
色? 柄? それともロゴ?

Godard Haberdasheryのポロシャツ  MONT KEMMELのバスクシャツ  OAKLEY × SATURDAYS NYCのロゴTシャツ  NIKE ACGのナイロンショーツ

1Godard Haberdasheryのポロシャツ

2MONT KEMMELのバスクシャツ

3OAKLEY × SATURDAYS NYCの
ロゴTシャツ

4NIKE ACGのナイロンショーツ

なぜ必要?

ベーシック疲れとでも言うのか、単調な着こなしには食傷気味。いっそ派手な色や柄、旬なロゴものを買い足して、厳しい残暑すらポジティブに楽しみたい。

ここが推し

フランス製のポロシャツは’90年代を思わせる鮮やかなオレンジの色出しが潔い。同じくフランスの老舗ワークブランド、モンケメルのバスクシャツはネックラインの両端にあて布をして、Tシャツをレイヤードしているかのよう。ボートネックが苦手な人にもオススメ。Tシャツは’90年代のオークリーのアーカイブを現代風にアレンジ。いまストリートで最もイケているロゴなのだ。ショーツで攻めるならACGの一枚を。デスバレー国立公園の砂漠から着想を得たという柄はよくあるカモ柄よりも大人っぽい。

ポロシャツ¥25,300/ゴダール ハバダッシェリー カットソー¥8,580/モンケメル(スタンレーインターナショナル) Tシャツ¥5,500/オークリー×サタデーズ ニューヨークシティ(サタデーズ ニューヨークシティ) ショーツ¥8,360/ナイキ ACG(NIKE カスタマーサービス)



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Photos:Mitsuo Okamoto
Text:Kohei Horikomi  Takako Nagai