2023.05.01

ザ・ノース・フェイス、モンベル、アークテリクス。今買って夏も快適な「大人の高機能トップス」4選

暖かさが増していくこれからの季節、ちょっと頭を悩まされるのがトップス選びだ。肌寒さを感じることもある春先、クーラーで身体が冷えてしまうこともある夏場。ちょうどいいトップスを持っていれば様々な状況に対応できる。人気アウトドアブランドのプレスがレコメンドする機能性に優れたトップスなら、春も夏も大活躍してくれるはずだ。

ザ・ノース・フェイス、モンベル、アークテの画像_1

01:ザ・ノース・フェイス|ロングスリーブヘビーコットンティー

ザ・ノース・フェイス_ロングスリーブTシャツ_UVガード
¥8,580/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:03-3746-0528

カラーも絶妙なポケット付き肉厚ロンT

「一見普通な長袖のヘビーコットンロンT。実はUVガードの機能があり、紫外線を気にする意識高い系男子にもおすすめのアイテムです。カラーリングもシックで、ジャケットのインナーにするのも素敵」(ザ・ノース・フェイス プレス 谷本茉莉さん)


太めの糸を編んだ、度詰めコットンのロンT。何度か袖を通したような自然な風合いが特徴で、ポケット付きというものありがたい。写真のミネラルグレーのほか、マウンテンブルー、アスファルトグレー、ユーティリティブラウンと絶妙なカラー展開もザ・ノース・フェイスらしい。



02:ザ・ノース・フェイス|パラムライトシャツ

ザ・ノース・フェイス_ナイロンシャツ_パラムライトシャツ
¥18,700/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:03-3746-0528


透け感も楽しめるテクニカルシャツ

「絶妙な光沢が美しい軽量の長袖シャツ。摩耗に強く、アウトドアのシーンでは頼りになるのが高ポイント。撥水加工を施しているから、急な雨にも対応します」(ザ・ノース・フェイス プレス 谷本茉莉さん)


耐久性と耐摩耗性に優れたリサイクルナイロン100%のPERTEX® Quantum DIAMONDFUSEを使用。左胸にはファスナー付きポケットを備え、スナップボタンでサッと着られるのも魅力だ。写真のティングレーは透け感があり、今季のトレンドにもマッチ。レイヤードを楽しむもよし、軽い羽織りとして活用するもよし。



ザ・ノース・フェイス プレス 谷本茉莉さん
スタイリスアシスタント、販売、VMDなどを経験した後ゴールドウインに入社し、2020年からプレスとして活躍。料理が趣味ということもあり、最近はキャンプでご飯をつくる楽しさの虜に。キャンプシーズンがやってきてワクワクする日々。



03:アークテリクス|キャプティブ ポロシャツ

アークテリクス_ポロシャツ_くすみピンク
¥9,350/アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン https://arcteryx.jp


アークテリクスならではのくすみピンクに胸熱

「オーガニックコットンの混紡素材を使ったポロシャツです。ほかにはない絶妙なニュアンスカラーがイチオシです」(アークテリクス PR 御園生 彩さん)


オーガニックコットンとポリエステルを混紡したDryTech™素材のポロシャツで、透湿性と速乾性を備えている。伸縮性がありフィット感のあるシルエットだが、ドライタッチだからさらりと快適に着られる。新色のVelvet Sandはくすんだピンク。春の大人の差し色として、最高。



アークテリクス PR 御園生 彩さん
さまざまなブランドのPRを手がけるPR会社のスタッフとして、アークテリクスを担当。冬はスノーボード、春から秋はキャンプやトレッキングを楽しむアクティブ派。



04:モンベル|WIC.O.D.シャツ

ザ・ノース・フェイス、モンベル、アークテの画像_5
¥7,480/モンベル・カスタマー・サービス TEL:06-6536-5740


トラッドに見えてテックな定番のチェックシャツ

「モンベルでは毎シーズン、チェックシャツをラインナップ。チェック柄のバリエーションにも定評があります。中厚手のウイックロン®を使用したこのシャツは乾くのが早く、キャンプなどで汚れた際も迷わず洗えるので重宝です」(モンベル 広報 仲間麻乃さん)


コットンのような風合いながら、吸水拡散性に優れた十字断面繊維のポリエステルを使用。汗をかいても素早く吸水拡散してくれて、驚きの速乾性を体感できる。光に当たることで臭いの元を分解する「光触媒効果」のある粒子を練り込んでいるので、消臭機能も付いている。



モンベル 広報 仲間麻乃さん
4年前から広報を担当。休日には子どもといっしょにキャンプや低山ハイクを楽しむ。海が見えるエリアが好きで、今年は鎌倉での子連れハイキングを計画中。




Lead text:Tetsu Takasuka

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