テディジャケットをモードに着こなす

CELINEのテディジャケット

CELINEのテディジャケット

なぜ必要? 3月3日公開のスティーヴン・スピルバーグ監督の自伝的作品『フェイブルマンズ』は’50~’60年代のアメリカが舞台。鑑賞後絶対にテディジャケットが欲しくなるから、今のうちに正解を見つけておこう。青春を取り戻したいわけではなく、あくまでモードファッションとして着たいのだ。

何を選ぶ? エディ・スリマンはこれまでもたびたびテディジャケットを発表してきたが、セリーヌの新作は鮮やかなブルーといい、ゆとりあるサイジングといい、左胸のワッペンといい、何から何まで出色の出来。

ブルゾン¥396,000(予価)/セリーヌ オム バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン)
*阪急メンズ大阪(3月15日~21日)のポップアップ限定展開



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Photos:Mitsuo Okamoto
Stylist:Takeshi Toyoshima
Text:Kohei Horikomi  Takako Nagai