KOHEI TAKEMOTO
竹本浩平/東京
Motion Graphics Designer

Coat:
Knit:
Pants:
Cap:
Headphones:
Sneakers:
Bag:

WHITE LINE
CRÉPUSCULE
JOURNAL STANDARD
USED
SONY
ASICS
TUMI


体型と相性がいいマットな黒にこだわる


グラフィックの世界に足を踏み入れる際に「イケメンかおしゃれなヤツしか雇わん」と告げられた竹本さんはファッションに開眼。「イケメンのほうはないし(笑)、おしゃれするしかない。体型に合ってかつアートディレクターらしい佇まい…導き出した答えが引き締まって見える黒でした。素材はマットなウールやコットン。作業中にカラフルな作品を邪魔せず突然の会食にも困らず印象は柔和。ナイロンや革のように光沢のある黒は着ません」。


A「キャップにはうるさいです。浅くてツバが短いことがマスト。褪せた黒のボディにユニークなワンポイントロゴが欲しい。濃い顔にもおさまりがよく、抜け感が出ます。映像の仕事でも使っているソニーのヘッドフォンは首にかけると蒸れるので、頭が定位置」。

Bヴィンテージのようなホワイトラインのカーコートはふっくらしたパイル素材。「30代の服選びって、かわいさのあんばいが難しいけど、デザインや色ではなく素材で愛嬌を出すくらいがちょうどいいんです。黒の堅い印象がないですし。蒸れるのが嫌なので下は薄着」。

Cもこもこしたコートに対して、パンツはソリッド。「全身黒ですが気を抜いているわけではなく、異素材の組み合わせで表情には奥行きが欲しい。ジャストサイズで裾はワンクッションくらいが自分らしい。数時間座っりぱなしということも多いのでストレッチ性も大事」。



Photo:Teppei Hoshida
Text:Takako Nagai