残暑はまだ続くとはいえ気分はすっかり秋服モード。この秋冬シーズンもトレンドの中心は引き続き“ストリート”なわけだが、これまでの90’s回帰的な流れから今度は80’sがくる予感? ヒントをくれたのはグッチ〔ダッパー・ダン〕コレクションだ。

1980年代から90年代初めにかけてマンハッタンの125丁目、ハーレムにショップを構え、ボビー・ブラウンやLL・クール・J、ボクサーのフロイド・メイウエザーJrなど、多くのヒップホップスターやストリートのレジェンドを顧客に持ち、カルト的な人気を誇った伝説のテーラー、ダッパー・ダン。ゴージャスなトラックスーツやジャケットスタイル、ウェアの全面にロゴを入れるデザインなど、文化的な冒険心からくる折衷主義的なスタイルはグッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレと相通ずるものがある。

そんなダッパー・ダンのアーカイブからヒントを得た本コレクションは、いわば彼の美学を“Guccified(グッチ化)”したコレクション。アクセサリーやウェアの刺繍などに印象的に登場する「E PLURIBUS UNUM」というフレーズもダッパー・ダン本人が提示した言葉であり、「多数からひとつへ」を意味するこのラテン語の成句はアメリカ合衆国の標語として硬貨や紙幣にも使用されている。

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80年代アメリカのストリートの匂いがするグッチ〔ダッパー・ダン〕コレクションは、当時のハーレムのショップウィンドウに描かれたスクリプトに着想を得た新ロゴ入りのスペシャルパッケージにてグッチの一部店舗とオンラインストアにて発売中。昨今のストリートブームに新たな流れをつくるアレッサンドロ・ミケーレの最新ルックに注目を。


グッチ ジャパン カスタマーサービス TEL:0120-88-1921
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