2022.05.05

【黒ばかり着るのはやめてみた】大人の「ベージュ&ブラウン」配色の正解は?

春は新しい色にチャレンジしたくなる。主役に、アクセントに。ポップなカラーのアイテムを積極的に取り入れたい。「あ、コレいいかも」って気分がアガるフレッシュな色合わせを提案します。

【黒ばかり着るのはやめてみた】大人の「ベの画像_1

■レッド+■ベージュ

ベージュを基調に赤いキャップでグッドアクセント

ベージュを基調に赤いキャップでグッドアクセント

春夏のアクセント小物として取り入れたい赤いキャップ。無彩色のトップスだとコントラストが強く浮いてしまうので、ベージュ〜ブラウンのグラデーションにワンポイント的に効かせるくらいがちょうどいい。

シャツ¥79,200/クリスタセヤ × シップス(シップス 渋谷店) キャップ¥9,900/ソラリス ハットメーカーズ(スティーブン アラン フタコタマガワ) カットソー¥12,100/ウィーウィル パンツ¥41,800/スタジオ ニコルソン(インコントロ)


■ホワイト+■ライトブラウン

■ブラウン+■パープル

合わせる色次第でブラウンも春夏仕様に!

合わせる色次第でブラウンも春夏仕様に!

秋冬のイメージが強いブラウンだが、ライトなブラウンのトップスに白のパンツ、ブラウンのサンダルにはパープルのソックスを合わせれば、春らしく軽快なムードに。

アノラック¥17,600/ビームス プラス(ビームス プラス 原宿) パンツ¥31,900/セラードア(スティーブン アラン フタコタマガワ) サンダル¥59,400/オーラリー ソックス¥3,190/パンセレラ(真下商事) カットソー¥15,400/ユニバーサルプロダクツ(1LDK)


■オレンジ+■ベージュ

明るいオレンジのトップスはあえてチノで「引き締めない」

明るいオレンジのトップスはあえてチノで「引き締めない」

いつものスウェットこそ、春だからヴィヴィッドなカラーにトライしたい。オレンジのスウェットに暗いトーンのパンツでメリハリをつけるのではなく、ベージュのチノパンを。上下を近い色で揃えるとグラデーションっぽくまとまってハマって見える。

スウェット¥27,500・シャツ¥47,300/スタジオ ニコルソン(インコントロ) パンツ¥36,300/タンジェネット シューズ¥19,800/ティンバーランド(ティンバーランド/VFジャパン) ソックス/スタイリスト私物




Photos:Yuhki Yamamoto 
Stylist:Shun Katakai[tsujimanagement] 
Hair:Kazuya Matsumoto[W] 
Model:Yuta Nakazawa

RECOMMENDED