2021.10.21

デサントオルテラインの「アンカー」はかしこまったシーンでも着られる上品さ【全部試した! 今大人が選ぶべき文化系ダウンジャケットBEST16】

ここ数年、ダウンブームが来ている。迷っているうちに、人気モデルは10月には売り切れなんてことも。そこで「今年こそ納得のいくダウンジャケットを買いたい」という人のために、ダウンにうるさい8人が最新モデルを徹底試着してレビュー。いつもの文化系コーディネートにすっと馴染む逸品揃いです。

デサントオルテラインの「アンカー」はかしの画像_1

DESCENTE ALLTERRAIN

デサントオルテラインの「アンカー」はかしの画像_2
水沢ダウンジャケットの初期モデル「アンカー」のビショップ別注カラー。デュアルジップの間にあるメッシュのベンチレーションは、衣服内に外気を取り込みながら内部の不快な熱や湿気を逃がす縁の下の力持ち的機能! ダウンジャケット[アンカー]¥85,800/デサントオルテライン(ビショップ) Tシャツ¥8,800/ニッチ ジョー(HEMT PR) パンツ¥58,300/ニート(にしのや)

斉藤紘士さん(会社員)

「シルエットはスリムで、かしこまったシーンでも着られる上品な佇まい」



霜降高明さん(alpha PR)
「優れたベンチレーションの機能で快適に過ごせるように調整できる。外出時は中にニットやスウェットを着たいから、身幅はもう少しゆとりが欲しいです」


デサントオルテラインの「アンカー」はかしの画像_3
フロントジッパー部分のデュアルジップベンチレーションは、2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地から衣服内に外気を取り込み、こもりやすい不快な熱や湿気を逃がしてくれる。
デサントオルテラインの「アンカー」はかしの画像_4
脇についた同色ジップは、クリーンなデザイン性を保ちながら、ベンチレーションの機能を果たしている。



Photos:Masanori Akao[whiteSTOUT] Naoki Seo
Hair&Make-up:AMANO
Stylist:Toshihiro Oku
Models:Dai Omizo Masayuki Kawabata
Text:Hisamoto Chikaraishi

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