機能的なバッグで支持されているブランド「BACH（バッハ）」のアパレルライン「BACH garments（バッハガーメンツ）」から秋の新作がリリース。バッグ作りで培ってきた機能性を取り入れた唯一無二のウェアに注目だ。
街やアウトドアで重宝する機能が全部入り
秋冬の着こなしで困るのが温度調節だ。寒いと思ってダウンを着込んで外出してみたものの、歩くことで体温が上がったうえ、建物の中や電車の中が思いのほか暖かく、汗だくになってしまうなんていうのはよくある話。結局、脱いだダウンが邪魔になってしまうことも。しかし、この度、そんな悩みから解放してくれるウェアが誕生した。
それを手がけたのが、バッハ ガーメンツ。名前からも分かる通り、アウトドアバッグで定評のあるブランド、バッハが手掛けるアパレルラインだ。素材、機能、デザイン、すべてにおいて、バッグ作りで培ってきた経験が存分に反映されている。
今回ラインナップされたのは、スリングチューブ、スリングキャップ、スリングパンツ、スリングベスト、ゲイタウェイジャケットの5型。まず注目したいのはその機能性で、なんとすべてのアイテムが、リバーシブル仕様でパッカブルなうえ、軽量・保温・撥水・防風・速乾機能を備えているのだ。
もう片面には、日本を代表する繊維メーカーである小松マテーレが手がけた高密度のポリエステル素材を採用。優れた防風性と撥水性を備えているうえ、ヴィンテージ加工により豊かな風合いも生み出している。そんな優れた2つの素材をリバーシブルで使用することで、裏返すだけで簡単に温度調節が可能になっている。寒い時はフリースを内側にして、暑くなったら裏返してポリエステル素材を内側にするといった具合だ。表裏で素材感がそれぞれ異なるうえ、デザインも大きく異なるので、着こなしの幅を広げることもできる。
どのアイテムもギミックがたっぷり用意されており、便利なだけでなく、使う喜びを感じられる。10月8日までは、Makuakeにて先行販売を実施中。いち早く手に入れて、本格的な秋冬の到来に備えよう。
