「アメリカンカジュアルって『考えすぎない』ところがいい」

タイムズスクエアにあるオフィスにて。シャンブレーシャツとグレージーンズ、モカシンシューズという大人の正統なアメカジルックが日焼けした肌によく似合う。


ブルックス ブラザーズのストライプシャツ

「大学時代に初めて買ってからずっとお気に入りの一枚。しっかりとした着心地が気に入っていて、もう何年もボロボロになるまで着ています」。着込まれた生地の風合いが時代を感じさせる。


ルームスプレーと保湿ジェル

「価格は高めだけれど、間違いなくベストルームスプレー」。香りにうるさいマイケルを夢中にさせるディプティックのサンジェルマン34。「BOY DE CHANELは手軽な保湿ケアに最適だよ」。


スポンジ・ボブのコロン

「香水好きの僕に、友人がジョークとしてプレゼントしてくれたものだけれど、香りが気に入ってこの夏はずっとこれをつけていたよ」。見ているとかわいいボトルに愛着が湧いてくる?


ペルソールのサングラス

自身のブランドでも過去にいくつもサングラスを手がけてきたが、目下のお気に入りがこちら。「べっ甲&ダブルブリッジのフレームは程よい存在感があり、アクセサリーとして優秀」。


ブルックス ブラザーズのセーター

「今年自分のコレクションで発表したものと思うかもしれないけど、これは1980年代のブルックス ブラザーズのヴィンテージ。巡り巡っていま、僕のいる現在地が正しいってことがわかる」


エルメスのロール式ノートカバー

「折りたたんでコンパクトになるのが秀逸。販売が終了しているものだから、もったいなくて使えないんだ(笑)」。20年以上前にエルメスのサンプルセールで購入した貴重な逸品。


ニューヨーク・メッツのBBキャップ

「1980年代のものだと思うけど、大のメッツファンだった祖父のもの。実は祖母の旧姓もメッツだったんだよ(笑)」。ちなみに最近購入したスバルの車もメッツカラーなんだとか。


姪っ子がくれた石

最愛の姪っ子からの初めてのプレゼントは、顔をペイントした石。裏には「Love, Kate」のメッセージつき。いつも目に入るようにオフィスのデスクに置いている大切なもの。


ブルックス ブラザーズのローファー

ヴィンテージのコードバンローファーは低ヴァンプの上品な佇まいが秀逸。マイケルが新生ブランドのキーアイテムとして復活させることを考えているようで、いまから期待大。



Photos:Akira Yamada
Interview&Text:Yumi Komatsu