半袖Tシャツの「UT」、秋冬はどうなる!?


そんな単純なギモンを抱きながら、「ユニクロ 原宿店」で催された「UT」2021年秋冬展示会にお邪魔。


UNIQLO(ユニクロ)」のグラフィックTシャツブランド「UT」の最新作から、大人男子に響くアイテムを厳選ピックアップして紹介しよう。




①ポケモン ミーツ アーティスト|8月27日発売



まず、今秋冬の「UT」は3本柱。


その一角が、ジェームス・ジャーヴィス(James Jarvis)と山口歴(やまぐちめぐる)のアーティスト2人が手掛けた「ポケモン」グラフィックを載せた「ポケモン ミーツ アーティスト」。8月27日から販売中だ。


人気者のピカチュウには敬遠気味の大人男子も、ジェームス・ジャービスが描き下ろしたアーティスティックなピカチュウならば取り入れられるかも。



そして要注目が、「UT」のスウェット。


もちろん以前からTシャツ以外の商品カテゴリーとして存在しているが、今秋冬は特にラインナップが増加しているのだ。今後、秋冬シーズンの「UT」ではTシャツとスウェットの2つのボディが軸になりそう。


こちらのピカチュウは、山口歴ならではのブラッシュストローク(筆跡)を用いたアートワークとの掛け合わせ。ちなみにスウェットは裏起毛ではなくコットンの編地なので、オールシーズン心地よく着られる。




②ルーヴル美術館|9月下旬発売



2つめの柱は、パリの「ルーヴル美術館(Musée du Louvre)」とのコラボ。日本発売は9月下旬を予定。


2020年1月に4年間にわたるパートナーシップ契約を締結しており、2月に発売された初弾も好評。続く第2弾が、スウェットも加わり充実度を高めて登場だ。



プレス女子が着用しているスウェットの背面には、勝利の女神である「サモトラケのニケ(Victoire de Samothrace)」のグラフィックが。


「NIKE(ナイキ)」のスニーカーと相性抜群な一着は、コンペやプレゼン前のビジネスマン必買だろう。


ちなみに、アートに造詣が深い“文化系男子”には常識だが、「UT」のグラフィックに重ねられた数字はルーブル美術館所蔵の目録番号である。



メンズアイテムのグラフィックは、春夏の第一弾に引き続き、英国のグラフィックデザイナーであるピーター・サヴィル(Peter Saville)が手掛けている。


なお、本コラボはパリでは9月16日に世界先行発売。同日、ルーブル美術館にほど近いリヴォリ通りにオープンする、フランスでは初となる「UT」を備えた大型店舗での取り扱いだ。パリの友人に教えてあげよう。




③ピーナッツ 2021 秋冬|10月上旬発売



そして、三本柱のラストはご存知「ピーナッツ(PEANUTS)」コラボ。10月上旬発売予定。


主にフィーチャーされたキャラクターは、1971年5月27日にコミックに初登場したジョー・クールで、2021年の今年は50周年にあたる。もちろん、スヌーピーが大学生に変装した姿だ。



1950年の誕生以来、世界中の様々なファッションブランドでスヌーピーやチャーリー・ブラウンの柄が用いられているが、今秋冬の「UT」は特に場面ピックアップが秀逸な印象。初見の柄も多いかもしれない。



カレッジライフを謳歌しつつ宿題に励むスヌーピーたちと、2021年の夏を振り返ってみたい。


価格は「UT」は一律で、Tシャツが1,500円、スウェットシャツが1,990円、スウェットパーカが2,990円(すべて税込)。単純なプリントに陥らないヒネリの効いたデザインに、「大人のユニクロ」を感じるはずだ。



刺繍柄のスヌーピーは、どうやらお勉強中。


もはや、愛らしさの限界突破で財布のヒモも確実に緩む。大人男子も老若男女も関係ないかも!?。




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UT

Text: Takafumi Hojoh