2018.05.01

ロゴなしでいい! ラグジュアリーブランドの最旬“シンプル”スタイル

たとえロゴがなくたって本当にいいものはいい。真実はシンプルだ。ブランドの力を素直に信じ、裸一貫で飛び込んでみるのも悪くない!

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GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)

休暇が心地よいものになるかは、まとう洋服の着心地で決まる…と言っても過言ではない。このアルマーニのダブルジャケットは、ナイロン混紡のシルク素材。一枚仕立てで身体を優しく包み込むようなソフトな肌触りが実に快適。開襟シャツで風が抜ける感じも心地よく、素敵な休暇を約束してくれるはず。ジャケット¥240,000・シャツ¥77,000・パンツ¥128,000・スニーカー¥74,000・バッグ¥270,000/ジョルジオ アルマーニ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン) アイウェア¥33,000/ジョルジオ アルマーニ(ミラリ ジャパン)

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LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)

今シーズンのルイ・ヴィトンは、リラクシングな旅志向が反映されたコレクション。ジャケット一つとってもルーズフィットなシルエットが気分だし、シャツだってオーバーサイズをラフに着くずすくらいがちょうどいい。しかもこのシャツ、柔らかなコットンポプリン素材だというからもう願ったりかなったり。バッグもレザーなのに軽快でスポーティ! ジャケット¥363,000・シャツ¥107,000・Tシャツ¥74,000・パンツ¥107,000・シューズ¥178,000・バッグ¥276,000/ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)

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FENDI(フェンディ)

オフィスにいながらも、気分は週末の休暇に片足を突っ込んでいる…誰しもが身に覚えのある「金曜日の高揚感」を巧みにデザインへと落とし込んだ今季のフェンディ。そんな浮かれた気分を象徴するかのように、レザー×ナイロンのショート丈コートも、地味なブラウンから爽快なブルーラインをはさみ、スウィートなピンクへと切り替わっている。これ見よがしじゃない、さりげないユーモアがそっと薫る服――そこに気品は宿る。コート¥433,000・ポロシャツ¥66,000・パンツ¥56,000/フェンディ(フェンディ ジャパン)


ジョルジオ アルマーニ ジャパン TEL:03-6274-7070
フェンディ ジャパン TEL:03-3514-6187
ミラリ ジャパン TEL:03-3514-2950
ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL:0120-00-1854

Photos:Kenta Sawada
Hair:JUN GOTO
Stylist:Ryota Yamada
Model:Ellis
Props:Chihiro Matsumoto(R.mond inc.)

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