H條:おっと、遠目に見えるY神パイセンのコーチジャケットは・・・。“40歳男子、夏の青服(せいふく)”かっ!?


Y神:いかにも。ちなみに「ジル・サンダー+」です。


H條:“夏の青服”についてはUOMO最新7月号を参照してください。今日は「UNIQLO(ユニクロ)」のコラボ“じゃないほう”の、レギュラー展示会にお邪魔しました。


Y神:まだ夏にもなってないですが、シーズンは2021年秋冬。その中から、大人が狙うべきアイテムを一足先にチェックしに来たわけです。



H條:なんかこう、ホッとするカラーパレットですよね。ベーシックカラーでヘビロテ必至のワードローブ。まさに、“Life Wear”。


Y神:ダウンにフリース…。これは文化系アウトドア仕様の“Life Wear”! 2021年秋冬のシーズンテーマは「My Neighborhood」ですって。


H條:直訳すると、隣のお姉さん・・・。


Y神:いや、お姉さんは書いてない。「毎日歩く街の普段の景色や、よく立ち寄る馴染みのお店、暮らしの中で関わる近隣の人々や、安全で良好な地域との繋がり」ってプレスリリースに書いてあるね。今の時代だからこそ大切にすべき、最も身近なコミュニティのことかな。



①ウルトラライトダウンウェーブキルトジャケット ¥5,990



H條:新作の立ち襟ウルトラライトダウンからも温かいコミュニティの息吹が伝わってきそうです。独身なので身につまされる思いです。


Y神:いつもはキルティングの形が菱形や四角だけど、今秋冬に初めて採用した緩やかな円形がいい感じ。優しげなフォルムにラグランスリーブが輪を掛けています。


H條:カラーは使い勝手のいいブラウンと後ろのトルソーが羽織ったダークグリーンなど。黒は作らないんだ。



②ユーティリティワークパンツ ¥2,990



Y神:早速ですが僕の一番のお気に入りがこのコーデュロイ素材のワークパンツ。このブラウンとか、今秋冬の軸になりそう。


H條:ベルトループありのウエストゴムイージーパンツ仕様。ベルトなしでも絞って着用できるとは。


Y神:リモート勤務が多くなると部屋着と街着の差がなくなってくるけれど、このパンツは一日中はいてられそう。上はネイビーのニットとか合わせたい。



H條:こちら背面。大きめのパッチポケットとハンマーループなど、ディテールもしっかりしています。


Y神:このパンツもまさに“文化系アウトドア”感あるよね。僕はクラークスのワラビーとかを合わせたいな。「ユニクロ」はブラウンの落とし込みがいつもお上手。


H條:渋く、ときにフレッシュに。大人が着るべき色かと。



③ワッフルクルーネックT ¥1,990



Y神:このサーマルはH條さん好きそうじゃない? コットン100%でガンガン着られる。


H條:ウールのニット代わりですね。肉厚でポロ裾ってことは、パンツOUTしてトップス使いでもよいってことですかね。下着にはもったいないくらいのクオリティです。


Y神:実は定番の「隠れ名品」的なアイテムらしいけど、このベージュと茶系がほんのり混じったオートミールっぽいシーズンカラーが今秋冬っぽくて狙い目では?



④スフレヤーン3Dクルーネックセーター ¥2,990



H條:サーマルカットソーと同じような色調のニットがこちら。ちなみにスフレヤーンです。


Y神:ス、スフレヤーンとな。どっかで聞いたような…。


H條:はい、昨年の「ユニクロ アンド JW アンダーソン」で、この「スフレヤーン」素材のボトムが即完売してましたね。今回満を持して通常デリバリーに登場です。“Souffle”はメレンゲに具材を入れる料理のスフレですね。ブラッシングしてふんわり。


Y神:スフレヤーンはふわふわの着心地はもちろん、めちゃくちゃあったかいんだよね。一度着るとやみつきになるという…。しかも、スフレヤーンでは初の3Dホールガーメント製法だそう。縫い目がないから着心地の良さはさらにアップ!



⑤UVカットバケットハット ¥1,990


⑥イージースリッポン ¥1,990



Y神:ちょっくら小物をチェックしてくる。ハットに、おっ、ダウンシューズもあるよ!


H條:ダウンシューズは意外にも初の製品化。通勤時というよりは、それこそネイバーフッド、近所の友人らと集って秋キャンプ、のイメージ。かかとを踏んで歩けるデザインで芸も細かい。


Y神:アウトドアはもちろん、冬のルームシューズにも良さそうだなぁ。



Y神:H條さん、小物でこっちにもいいのがあったよ。



⑦フリースリバーシブルブランケット ¥1,990



H條:むっ。大事に抱えてらっしゃるのは?


Y神:フリースブランケットの新色です!


H條:おお、上品なブラックウォッチ柄が出ましたね。これはリバーシブルなんですか?



Y神:いかにも。ブラックウォッチ柄とネイビー単色のダブルフェイスになってる。両面使えます。


H條:このブラックウォッチ、今秋冬はちょいちょいありますね。


Y神:小ぶりなシングルサイズでクルマの中とかどこでも置けそう。編集部と自宅に2つ置こうかな。




⑧フランネルチェックシャツ(¥1,990)


⑨オーバーシャツジャケット(¥4,990)



H條:ネルシャツとCPOシャツでもブラックウォッチが商品化されていました。なにやら2021年秋冬の隠れテーマカラーのような気がしてきたんですけども。


Y神:ブラックウォッチって、チェックでもかわいくなりすぎず大人っぽく着られるからいいよね。大人が着られるチェック柄!



Y神:CPOシャツを着てみました。ちょっとオーバーサイズで今っぽい。こういうシルエットのバランスがシーズン毎によくなってるよねぇ。裏地もキュプラでしっかりしてる。


H條:側面に付いたハンドポケットも好評価ですね。ライトウェイトなのでアウターとシャツの中間あたりの季節感かと。これはヘビロテ必至でしょう。


Y神:さっきのヒートテックモウフと一緒に買いたい。



⑩ボアフリースVネックベスト ¥1,990



Y神:新作のフリースベストは、秋口にはアウターとして、冬にはインナーで重宝しそう。ヘムがグリーンだから、グリーン系のチェックシャツとのレイヤードもよく馴染む。


H條:この価格だったら、色違いで揃えておきたくなりますね!



Y神:おや。今秋冬の「ユニクロ」にマッチするかのような、緑色のドラえもんさんがお待ちかね。こんにちは。


H條:リサイクルやエコ活動などのサスティナブルな企業理念をアピールしていた、緑色のドラえもんです。今年3月に「ユニクロ」の「グローバルサステナビリティ」アンバサダーに就任したんですって。というわけで、「ユニクロ」2021年秋冬展示会の取材ルポもこれで締め。意識高い感じでの締めのお言葉を、最後にY神パイセンから・・・。


Y神:


H條:わ、Y神パイセンが消えた! どこや!?



H條:いたっ! すでに隣の「UNIQLO U(ユニクロ ユー)」のブースにお邪魔していたY神パイセン・・・。


Y神:価格未定だけど、記事にしてもよいみたい。


H條:なんと。では、後編として紹介しちゃいましょう!





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Text: Takafumi Hojoh