JIL SANDER+

水筒ケース
経年変化を楽しめるレザーの質感が魅力。ストラップの長さは調節できるので好みの掛け方で。縦27㎝×横8㎝×マチ8㎝(実寸) ¥115,000/ジル サンダー+ バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー(ジルサンダージャパン)


大島裕幸さん(HERILL デザイナー)

水筒を入れて毎日使いたい。目のつけドコロがすごい!



光安北斗さん(シェフ)
水筒をおしゃれに持ち歩こうという心意気が新しい。水筒を持ち歩くことがファッションの一環になれば、エコな時代にとてもフィットする。



張替雅登さん(WAG,Inc.PRプランナー)
ルーシー&ルーク・メイヤーは日常のなんでもないものをラグジュアリーに昇華するのが上手。水筒以外に何が入るか想像するとワクワクする。



小林順平さん(BEAMS イベントプランナー)
500㎖ほどの日常使いにちょうどいいサイズの水筒が入るのが便利。フタにボタンやジッパーがなく、ミニマル。実用性もデザイン性も優秀。



GIORGIO ARMANI

カシミヤ バラクラバ
イタリア語で「雪」という意味の「NEVE」と名づけられた、冬のリゾートシーズンにマッチするカプセルコレクションの逸品。カシミヤを贅沢に使用。¥220,000/ジョルジオ アルマーニ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン)


しんしんさん(シンガーソングライター)

防寒以上に気持ちのいいマスクとしても使えそう。



原太一さん(シェフ)
首から頭まですっぽりかぶれて、ツバもついたデザインは、日々の自転車通勤で活躍すること間違いなし。柔らかな肌触りも素晴らしい。



オクトシヒロさん(スタイリスト)
本来のバラクラバのように目だけ出すのではなく、フード兼用のネックウォーマー代わりにアクセサリーとして使いたい。チャコールグレーの色が渋い。



徳原海さん(エディター)
機能素材のバラクラバはスノーボード中に使っているが、カシミヤのコレは街にぴったり。マスク代わりに口を覆えるので時代感もある。



SAINT LAURENT

イヤホンケース
レザーにロゴの型押しが入り、キーループ付き。AirPodsケースにジャストフィットする。縦5.5㎝×横4.5㎝×マチ3㎝ ¥32,000/サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(サンローラン クライアントサービス)


児玉孝志さん(BEAUTY&YOUTH PR)

これに入れたくてAirPodsが欲しくなった。



鶴田悠介(UOMO編集部)
リモート会議に欠かせないAirPodsだがいかんせんよくなくしてしまう。これならベルトループにたらしておけて、おしゃれに見えて一石二鳥。



高津戸真吾さん(ÉDIFICE プレス)
ちょうどAirPodsの所定位置がなくて困っていたところで欲しい! 普通のケースより断然、ものとして愛せるし、ニッチな小物としても自慢できそう。



霜降高明さん(alpha PR マネージャー)
最新のガジェットを、モードなレザーケースに入れるってなんかいい。個人的にはもうちょっとデザインが足されていたら、さらに好印象。



CELINE

ベロアショルダーバッグ
レザーやキャンバスではなく、ベロアベースに精巧な刺繡が施されたショルダーバッグ。調節金具のつかないミニマルな仕様。縦22㎝×横18.5㎝×マチ7㎝ ¥240,000/セリーヌ オム バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン)


オクトシヒロさん(スタイリスト)

バッグとしての機能性よりもファッションとして持ちたい。



高津戸真吾さん(ÉDIFICE プレス)
ジェンダーレスな着こなしが今のムードでもあるので、レディス的な繊細なディテールに惹かれた。起毛感のある素材に優しさも感じる。



児玉孝志さん(BEAUTY&YOUTH PR)
けっして機能的ではありませんが、長いショルダーロープにもファッション性を感じてしまう。エレガントなハズシアイテムとして使ってみたい。



中野健吾(UOMO編集部)
フタはマグネットで留まり、金具やジッパーが極力使われていないバッグが好きなのですごくしっくりきた。ロープが少し短ければさらにいい。





>>>『ニューノーマルなラグジュアリー小物8選(前編)』はこちら。


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Photos:Keita Goto[W]
Stylist:Toshihiro Oku
Text:Takako Nagai