英国の老舗ブランド「Dunhill(ダンヒル)」から、早くも来春夏の新作アイウェアが登場。日本での発売は来年1月を予定している。


1970年代~80年代の重厚な雰囲気が漂う新作は、“40歳男子”にぴったり。




フレームは軽量チタン製。ヴィンテージのアイウェアのフォルムを採用しつつ、カラーリングやディテールを現代風にアレンジしている。


また、縁なしアイウェアには、元来は宝飾品のカット法であるファセット加工が施されている。



スタイリッシュなマーブル仕上げが特徴の極太セルフレームもお勧め。


注目は、こめかみ部分にあたるテンプルの内側。アイコニックな“Engine Turn(エンジンターン)”の彫刻が施されているのだ。




このエンジンターンとは、あの『007』シリーズの主人公であるジェームス・ボンドの私物ガスライターでお馴染みの意匠。劇中にも度々登場し、今や「ダンヒル」の代表的アイコンになっている。


いわば、ダンディズムの証明。「ダンヒル」のアイウェアを手に入れたい。




Dunhill Spring/Summer 2021 eyewear
発売:2021年1月発売予定 / 問い合わせ先:ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス TEL:0800-555-1001
https://www.dunhill.com/jp