約5時間のプレイリストが世界へ向けて公開
アーティストが自らの個性や審美眼を“音”として発信する、BALENCIAGA(バレンシアガ)が手掛けるプロジェクト「BALENCIAGA MUSIC(バレンシアガ ミュージック)」。同プロジェクトに千葉雄喜を迎えた。
2025年11月21日(金)より、彼がキュレーションした約5時間にわたるオリジナルプレイリストのストリーミング配信をスタート。専用ページでは、Apple MusicやSpotifyなど複数のプラットフォームにつながるリンクが公開され、世界中のリスナーがアクセスできる。
千葉雄喜は、日本のヒップホップシーンで存在感を拡大してきたアーティストだ。10代で音楽制作を始め、2024年には本名名義へと移行し、新たなフェーズに踏み出した。最初の公式シングル「チーム友達」は瞬く間にバイラルを席巻し、デューク・デュース、イエロー バックス、ウィル・スミスら各国のアーティストによってリミックスされるまでに。また『MEGAN』収録曲「Mamushi」ではメーガン・ザ・スタリオンと共演し、日米のチャートを制覇している。
バレンシアガが提示する、どこでも楽しめる“オーディオカルチャー”
今回のプレイリストでは、ラッパー、シンガー、ソングライターとして活動の幅を広げる彼が、日々のインスピレーション源、そして最近よく耳にしている楽曲を選び取った。ジャンルを横断しながら、独自のリズム感と選曲眼が通底した、多層的なミックスに仕上がっている。
公開に合わせて、ライブパフォーマンスの断片や、SMSのテキスト会話をモチーフにしたアニメーションのトラックリストを含むキャンペーンも展開。アーティストの背景や美学を“音”で読み解く、バレンシアガならではのアプローチだ。
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