アートに造詣が深い関係者から「ダニエル・アーシャムは今も将来も注目の現代アーティストです」の声が。


この結晶化したピカチュウ像は、NYを拠点に活動する現代アーティストのダニエル・アーシャム(Daniel Arsham)と巨大コンテンツであるPokémon(ポケモン)とのコラボ企画展「Relics of Kanto Through Time」での目玉作品だ。抽選で購入可能だが、応募受付期限である展覧会最終日(8/16)が迫ってきた。



わりとコンパクト(縦33cm×奥16cm×幅20cm)な彫刻アート「Daniel Arsham × Pokémon Crystalized Pikachu」のお値段は30万円也。ちなみに税込み。


デスク周りに置くと職場の人気者になれそうだ。



会場は渋谷パルコの4階にある「PARCO MUSEUM TOKYO」。ダニエル・アーシャムが一貫して掲げる制作アプローチである“Fictional Archeology(フィクションとしての考古学)”をポケモンワールドに反映した初披露のアートが展示・販売されている。



本展のコンセプトは、“今から1000年後、西暦3020年にカントー地方で発掘された結晶化したポケモン”。


象徴的な“Pokémon”ロゴをはじめ、ピカチュウ、ヒトカゲ、ゲンガーといったカントー地方のポケットモンスターたちがクリスタルに彩られたアートになって勢揃いした。



こちらはメディア関係者向けに催された特別内覧会の模様。ポケモン好きとアート好き、2つの巨大沼から真夏の熱視線を浴びている秀逸なクリエイティブは、多くの招待客のSNSにアップされていた。



ピカチュウ像の購入権抽選に関する詳細はPARCO MUSEUM TOKYO 特設サイトで確認のこと。抽選受付は展覧会最終日の8/16まで。1入場につき1回、抽選に参加可能。1度ハズレてもまだチャンスはある。


他にもステッカー、ポスター、ノート、ポストカードなどが販売中。一部は今後ウェブ販売も予定されている。



勘のよい文化系男子には“ピカー!”と合点がいったと思われるが、今年4月に発売された「UT」コラボTシャツの絵柄になったおおもとが、このアート展。ファッションと立体的に作用させた一大プロジェクトなのだ。


まずは特設サイトにて、早めの入場予約を取り付けよう。



Daniel Arsham × Pokemon
タイトル︓「Relics of Kanto Through Time at PARCO MUSEUM TOKYO」
会期:2020年8月1日(土)~8月16日(日)10:00~21:00
会場:PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 4階)
主催:PARCO / 制作:DANIEL ARSHAM STUDIO /
キュレーション:NANZUKA / 協力:The Pokémon Company

©Daniel Arsham Courtesy of NANZUKA
©2020 Pokémon. TM, ®Nintendo.

▼特設サイト:https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=425

Text by Takafumi Hojoh