夏の到来を前に続々と打ち出されるレジャープランに目移りするけれど、本命といえばここ、お台場に誕生した「森ビル デジタルアート ミュージアム : エプソン チームラボ ボーダレス」だろう。6月21日にオープンしたばかりのこの施設、なんと10,000平方メートルの巨大空間すべてがデジタルアート作品。



まるで迷路のように複雑な館内には、デジタルアート集団・チームラボの世界初公開作品含む60作品が展開され、「Borderless World」「チームラボアスレチックス 運動の森」「学ぶ!未来の遊園地」「ランプの森」「ティーハウス」という5つの世界を構成。これらを探索しながら巡るわけだが、もちろん道中すべてにデジタルアートの仕掛けが。たとえば空間を彩る花々に触れれば花弁が舞い、立ち止まる足元には緑が茂る。どの瞬間も作品の中にあり、自らが影響することで景色が変わる。そうして非日常的な世界に溶け込んでいく没入感は時間さえ忘れるほど。



さらに驚くべきことに、それぞれの作品は同じ場所に留まることなく来場者と同じように通路を進んでエリアを移動し、他の作品とコミュニケーションするというのだ。つまり二度と同じ景色はないし、別の作品同士が融合して新たな作品が生まれることも。空間と空間、作品と作品、そして作品と鑑賞者。境界のない“Borderless”なアートは体験してみる価値あり。なお、7月31日(火)までは入場料もお得とのことなのでさっそく足を運んでみよう。


森ビル デジタルアート ミュージアム : エプソン チームラボ ボーダレス

住所:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)
営業時間:月~木 11:00~19:00、金・祝前日 11:00~21:00、土 10:00~21:00、日・祝日 10:00~19:00
※最終入館は閉館の1時間前
※営業時間はシーズンにより変動。詳細はホームページにて
休館日:第2・第4火曜日
料金:一般/高・大学生 ¥3,200円(※6月21日~7月31日まで¥2,400)、子ども(4歳~中学生)¥1,000
https://borderless.teamlab.art/jp

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