2018.01.24

ブーム再燃? 大人になった今こそ“あり”な「スウォッチ」名作選#2

ファッションのプロが自身のスタイルに欠かせない5つのマイ定番を、毎日1つずつ紹介する企画「MY BEST 5」。第6回はムロフィス ディレクターの中室太輔さん。

「当時住んでいたベルギーの学校が空前のスウォッチブームで、父の“出張土産”にせがんで買ってもらうのが定番に。その後ブームが落ち着いても僕の中のスウォッチ熱はおさまらず、今に至ります」。小学校2年生から集めているスウォッチは現在50本ほど。中室さんが選ぶ5本のマイベストは?

Swatch US OLYMPIC TEAM S (1996)

「1996年のアトランタオリンピックの記念モデルをもう一本。この大会ではスウォッチがオフィシャルサプライヤーだったため記念モデルがたくさん登場したんです。なかでもこのUSAチームのモデルが妙に気に入っていて、シンプルなデザインがいいですよね」

中室太輔さんプロフィール画像
中室太輔さん
ムロフィス ディレクター。スウォッチから最初に登場したプラスチック素材の王道モデルGENTシリーズがお気に入り。ケース径34mmほどの“小ぶり時計フェチ”でもある。

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