Vol.5

テスラの隠れ機能「キャンプモード」って?

TESLA Model 3

TESLA Model 3|テスラの隠れ機能「キャンプモード」って?【文化系男子は電気自動車の夢を見るか?Vol.5】
TESLA Model 3|テスラの隠れ機能「キャンプモード」って?【文化系男子は電気自動車の夢を見るか?Vol.5】 2

デュアルモーターを搭載した四輪駆動の「パフォーマンス」は、四輪への独自のトルク配分を行う。停車時から時速100㎞までわずか3.3秒で一気に加速する。動力源の電力を使って車内でエンタメを楽しめる「キャンプモード」は、設定してしばらくすると、タッチスクリーンがメラメラとした焚き火のスクリーンセーバーに。459万円〜/モデル3 スタンダードレンジプラス(TESLA MOTORS JAPAN)


  ここ最近、街で日に日にすれ違う頻度が増えているテスラ。モデルラインナップも増え、感度の高い大人が選ぶアイコンになっている気も…。ベタだけど、やはりEV買うならテスラ、なのか?

 そこで今回選んだのは、世界中で売れている「テスラ・モデル3」。400㎞をゆうに超える航続距離性能に、抜群の加速、さらに車載のネットワークを通じて日々ソフトウェアが更新され、ディーラーへ行かずとも機能をアップデートできるという高性能ぶり。中でもすべての現行モデルに搭載されている運転支援システム「オートパイロット」には、完全自動運転を想定したハードウェアが備わっており、いずれ法改正が行われた暁には、その機能が解禁されるというから驚きだ。

 そんな先進技術てんこ盛りなモデル3には、「キャンプモード」という気になる機能も。エアコンの設定画面に表示されるこの機能は、駆動用の電力をエアコンやスクリーンの動作用に切り替え、快適な車内でNetflixや音楽、ゲームなどのエンタメを楽しむことができるというもの。またタイプCのポートからはMacも充電できるのでリモートワークにも最適。

 車内で過ごす時間をキャンプになぞらえているのが何ともしゃれがきいているけど、これなら実際のキャンプでも活躍しそう。寝落ちしたとしても充電レベルが20%を下回らない設定なので、電欠になる心配はご無用。従来のクルマの概念を覆し、走りもエンタメも高レベルで両立…やっぱり買うならテスラかも!?


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テスラの急速充電設備「スーパーチャージャー」は、世界最大規模のネットワークを構築中。国内にも続々と充電スポットができている。驚くべきことにモデル3 には、ナビでスーパーチャージャーのある充電スポットを目的地に設定すると、高電圧で一度に充電できるよう、到着までにバッテリーを最適な温度に調整してくれる機能が!

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フロントボンネットの中は、防水性の高い樹脂製のラゲッジスペースに。キャンプの薪や汚れたギア入れにも使え、サーフィンのウェットスーツを積むスペースとしても活躍する。


神保匠吾
1982年福岡県生まれ。オンラインモーターマガジン「DRIVETHRU」ディレクター。学生時代に乗っていたBMW初代3シリーズ(E21)を電動化し、EVライフを実践中。詳しくはhttps://drivethru.jpへ。



Photos:Tomohiro Mazawa 
Text:Shogo Jimbo