伝説の名車がついに生まれ変わった!

LAND ROVER

DEFENDER


1948年のデビュー以来、基本設計を変えずに70年近くも生産された。初めてのモデルチェンジでは、ボディ構造や足まわりをモダンに改め、乗り心地などの快適性が大幅に向上した。¥4,990,000~/ジャガー・ランドローバー(ランドローバー コール)


車内に濡れたものを入れなくていいなんて…
「このキャリアケースはアドベンチャーパックというオプションの装備だそうです。防水仕様でロック可能、汚れたものを入れられる。ほかにポータブルシャワーやエアコンプレッサーがついていてアウトドアにうれしい機能ばかりです」(及川朋昭さん/ロケバス会社経営)



内側にあるスイッチで車高を簡単に上下できる!
「荷室が広いのはもちろん、ホイールハウスの出っ張りがなくスクエアな形状だから、荷物がとても積みやすい! エアサスペンションで、荷物を積むときに車高が低くなるのも親切。あえてビスをむき出しにしている内装も格好いい」(中野慎一郎さん/広告代理店 クリエイティブ・ディレクター)


「最近の車はスイッチばかりのものが多いけど、これはすごくわかりやすくてシンプル。むしろこれだけ?っていうくらい潔い。しかも大きさがあるのでしっかりと押しやすくて、アナログ感もディフェンダーらしくていいですね」(中野さん)



フルフラットだから車中泊もノーストレス!
「3列シートなので、いざというときにたくさん人が乗れていい。2列目と3列目シートを倒すと荷室がここまで広くなるうえに、床がほぼフルフラットになるのも便利ですね。荷物も積みやすいし車中泊もかなり余裕をもってできる」(及川さん)



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Photos:Yoshitaka Kashiwada
Composition&Text:Takeshi Sato