2020.12.23

【文化系男子の車試乗レビュー】今売れてる車は“白”じゃない!〜アウディ A6 アヴァントの「カラットベージュメタリック」

白い車ばかりうれていたのはすでに過去の話。今、白以外のボディカラーを選ぶ人が増えているという。なかでも人気のボディカラーをまとった2台を実際に試乗して比べてみた。ここでは、アウディ A6 アヴァントの「カラットベージュメタリック」を見ていこう。

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ベーシックカラーの新たな選択肢「カラットベージュメタリック」

AUDI A6 AVANT

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A6はアッパーミドルと呼ばれるクラスで、メルセデスならEクラス、BMWなら5シリーズと真っ向勝負。8代目となる現行モデルは2019年に日本に導入された。¥7,810,000~/アウディ(Audi コミュニケーションセンター)

AUDI広報の声
「アウディのボディカラーは、美意識と生産技術が支え合いデザインされており、非常に重要な要素と考えています。カラットベージュメタリックは注目の色で、お客様にも広く支持していただいたようです」


これなら長いものも余裕で載せられるね

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「スマートなデザインなのに、しっかりと荷室の広さを確保しているあたりに、アウディらしさを感じました。デザインと機能とか、とにかくバランスがいい。ハッチバックからリアシートをワンタッチで倒せるのも気がきいてる」(遠山晃司さん/イラストレーター)

未来的なデザインは乗っていてテンション上がる!

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「インパネとカーナビ画面が一体化して見えて、とにかく先進的な感じがします。タッチパネル式でスイッチが少ないから、シンプルでモダンなインテリアですね。こういうのがラグジュアリーなんだな」(吉松伸太郎さん/フォトグラファー)



Photos:Yoshitaka Kashiwada
Composition&Text:Takeshi Sato

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