【ヘルシー美男の顔はメイクでつくる!】

Before

モデルをお願いした小畑多丘さんは肌が白く、日焼けしてもヒリヒリと赤くなってしまって終わりとのこと。より健康的な肌をめざす。


ちょっとモードでクリーンな服に合うのは白い肌。ここ数年、女性だけでなく男にも“美白ブーム”が押し寄せていた。だけど今年は様子が違う。春頃から40歳男子はアウトドアが気になり始め、これまでのただ優しげな服に適度な武骨さが欲しくなったのだ。

そんな気分で鏡に映る自分自身を見てみると、なんだか顔が青白いような気がしてくる。日焼けは絶対できないけど、健康的な色の肌は欲しい。そんな僕たちにとって都合のいいメンズメイクアップアイテムが続々登場している。キャップ姿の小畑さんの顔はなんともヘルシー。血色がよく、凜々しく、色気もあるこの顔、実はメイクでつくったもの。「ヘルシー顔はメイクでつくる」が新基準なのだ。

Tシャツ¥8,000/エイチ ビューティ&ユース キャップ¥9,500/カムズアンドゴーズ(alpha PR)


1. 健康的な肌色のつくり方

美白とは逆で、手軽に健康的な肌色を実現するブロンジング ジェルが登場。ポイントは肌全体に“薄く均一に”のばすこと。一部だとムラになり悪目立ちするので気をつけたい。まず少量を手にとり手のひら全体に馴染ませる。それから顔の中央→外側に向かってのばしていく。額の髪の生え際やフェイスラインと首の境目も見落としがちなので忘れずに。耳にも残りをつけ、顔の中で白浮きするパーツがないように。重ねればより濃くなる。

TOM FORD FOR MEN/ブロンジング ジェル
日に焼けたような印象が自然につくれるジェル。軽やかな質感でベタつくことなくすっとのばせる。トム フォード フォー メン ブロンジング ジェル 74g ¥8,000/トム フォード ビューティ


2.太く凜々しい眉のつくり方

太く凜々しい眉といっても、やみくもに描くのではない。イメージは“生えている眉を強調する”こと。隙間を埋めていく感覚で、描いた後は、ペンシルの逆サイドについているブラシでぼかして馴染ませるのが肝心だ。眉頭のほうが濃く、眉尻に向かって薄くなっていくグラデーションも大事。眉が元から濃い人、描くのはどうしても苦手…というならブラシでとかして毛流れを整えるだけでも印象が変わるので、ぜひ試してみてほしい。

FIVEISM × THREE/アイブロウスティック
使いやすいしずく形のペンシルで、太くも細くも自由自在。男でも簡単に思いどおりの眉が描ける。自分の眉色と同色を選んで。アイブロウスティック 05 ¥2,400・ホルダー ¥2,000/FIVEISM × THREE


3.ふっくらした唇のつくり方

唇全体、縦じわに沿ってリップ ボームを塗るだけでOK。このボーイ ドゥ シャネルのリップ ボームはカサつきは抑えてくれるのに、妙にアピールするツヤが出ないところが最大のポイント。さらに唇にふっくらとしたハリが出るため、適度な色気も薫る。マットなネイビーのボディは塗っているしぐさも格好よくキマるよう計算されたもの。乾燥対策+αのメイクが40歳男子には都合がいい。

BOY DE CHANEL/リップ ボーム
滑らかな使い心地で潤いを長時間キープ。過度なテカリは出ずぷりっとした仕上がり。一本で唇のケアは完璧。ボーイ ドゥ シャネル リップ ボーム¥4,800/シャネル カスタマーケア


alpha PR TEL:03-5413-3546
エイチ ビューティ&ユース TEL:03-6438-5230
シャネル カスタマーケア TEL:0120-525-519
トム フォード ビューティ TEL:0570-003-770
FIVEISM × THREE TEL:0120-330-019

Photos:Seishi Shirakawa(Model) Yoshio Kato(Still)
Hair&Make-up:Kenichi Yaguchi
Stylist:Junichi Nishimata
Model:Taku Obata
Text:Mariko Urayasu