美容アイテムの効能は、値段に比例すると思いがち。でも探せばリーズナブルな価格でも、40歳男子の悩みにアプローチする名品は見つかる。6名の目利きが3000円以下の推しアイテムを紹介する。
ファッションやジュエリー、美容ブランドのブランディングやPRを担う。美容は見た目のスタイリッシュさを重視。出張の隙間時間に美容品のディグタイムを設け、手元に置きたいと思える現地の名品を国内外から収集中。
01:CHANDRIKA|固形石けん
「出張先のシンガポールの薬局で購入。事務所の手洗い石けんとして使い続けています。80年以上の歴史をもつ由緒あるインドの石けんで、素朴な佇まいととがったハーブの香りが好きです。包み紙はずっと変わっていないそう。クラシカルな様相を変えずに貫くさまには、ファッションの名品に通じるスタンスを感じますね」
02:john masters organics|マルチオイル(シトラス)
「指先と毛先に使えるオイルで、蓋を開けてなでるだけ。大きいサイズだと使いきれないことが多いので、持ち歩けるミニサイズを愛用中です。小さいものを最後まで無駄なく使うという個人的な美学にもハマりました。人と会う直前に使ってもノイズにならない、優しいシトラスの香りもポイント」
03:MENOKIN|30秒クイック バブルマスク MOIST
「今年3月の日本上陸に先駆けて、昨年、韓国のオリーブヤングで買いました。使い方はプッシュして出てくる泡を顔に広げて30秒のせておくだけ。ながらでスキンケアが完了するので、慌ただしい朝にピッタリなんです。泡という形状は新鮮で気分が上がりますし、洗面台に置いたときのビジュアルもシンプルでしゃれています」
04:CAMALDOLI|ハンドジェル
「1012年に創立したイタリア・カマルドリ修道院の修道院薬局として設立されたブランドです。1000年以上の歴史をもちながら、現地では一般的な日用品として売られています。シンプルな見た目や、現実的な価格がグッドなんですが、日本での販売は終了してしまい…。海外出張時にストック買いしています」
05:OYESS|リップクリーム ハニー
「日常的に使うリップクリームは、僕にとってマストアイテム。高価なものを大事に少しずつ使うよりも、気兼ねなくどんどん使えるほうが性に合います。唇をしっかり保湿するという条件はもちろんのこと、人前で使うときでも安っぽく見えないヴィヴィッドな見た目が気に入っています」